カテゴリー「 乗務1ヶ月目」の25件の記事

2007年9月 2日 (日)

乗務1ヶ月目のまとめ

初乗務から1ヶ月(正確には1ヶ月と1日)。ここまで同乗研修を含め14出番をこなし、それなりに乗務に慣れてきました。そこで、1ヶ月目の心境などを少々。

最初のうちはお客さんの手が挙がる度にドキドキしていたけど、今ではかなり慣れてきて、たいていは落ち着いて停められるようになってきた。目的地と経路の確認もそこそこスムースになってきた。自分としては1ヶ月でここまで慣れるとは思っていなかったので、意外な感じもする。ただ、地理の知識は相変わらず乏しいので、不安を感じたら「新人ですので道をご指示いただけますか」のセリフを忘れないように心がけている。これは油断するとすぐに忘れてしまいそうになるし、最初に言わないと途中では言い出しにくいから気を付けている。

地理のほうは、中途半端に道がわかるようになったことで自分勝手なコースを頭に描いてしまいがちになり、はっとすることもある。最短経路がわかるときは、それを提案すればほぼOKしてもらえるけど、独特のコースを指定してくる人も結構多い。明らかに大回りなコースや渋滞に突っ込むコースを指示された場合は、不満を感じることもあるけど(生意気!)、そういう指定にはそれなりの理由がある場合も多い。遠回りでも信号が少ないとか、工事中のでこぼこの路面が嫌いとか。謙虚な気持ちが大事だなあと反省することもしばしば。

行先を言われてコースを即答できる割合は、赤坂・六本木エリアからだと5割程度、新橋・銀座からだと4割くらいになった感じ。有明からなら7割くらいはいける(笑)。反面、日本橋や神田あたりからだと3割くらいしかわからない。上野方面と隅田川より東側の知識が非常に乏しいので、これは何とかしなければならないところ。
遠距離は、今のところ回数が少ないので何ともいえないけど、普段から使っていた中央道と関越道以外はよくわからない。営業でもまだ6号向島線や湾岸線経由千葉方面は行ったことがないから、もし行くとしたら「ナビを使わせてください」で切り抜けるしかなさそう。

体調は、全く問題なし。腰痛の気配もないし、明けの日にしっかり休めば次の乗務に疲れを持ち越すこともない。極端な話、公休日なしでずっと出番・明けの繰り返しでも体力的には問題ないと思う。もちろん家の用事もあるからそれでは困るけど。隔勤という勤務体系が自分には合っている感じがする。もっと稼ごうと思えばナイトという選択肢もあり、体力的には十分対応できると思う。(今のところ家族の生活リズムを考えると無理だけど。)

営収のほうは、あまり進歩はない。むしろ、初めから割とまじめに流していたので、ある程度お客さんに乗ってもらえていたということだろう。今後は効率アップに励みたい。1ヶ月目の平均が1日4万円台半ばだから、今後の目標としては強気の5万円。多分、生意気(笑)

今心配なのは、一度覚えた道を忘れてしまうんじゃないかということ。地理試験のときに覚えた交差点名や施設名も、1ヶ月経ってみると結構忘れている。もちろんトータルでは地理知識は増えてはいるけど、新しいことを覚えた分だけ古いことを忘れている気がしてならない。実際の乗務の中で勉強するのはもちろん、たまには主要施設のリストでも引っ張り出して復習しないと、知識の中にぽっかりと穴ができてしまいそう。その穴がないようにという意味では、地理試験の出題内容はよく出来ているなあと思う。

総じて、思い描いていたよりも仕事は楽でした。もっと毎日ボロボロになるのかと思っていたけど、そんなこともなく、むしろもうちょっと働きたいくらい。自分の場合は心配性だというのもあるけど、もっと気楽に構えていても問題なかったかも。まあ、今後痛い目にあえば考えも変わるかもしれないけど(笑)

 <乗務1ヶ月と1日のまとめ>

 乗務日数 14日
 営業回数 387回  1日平均 27.6回
 走行キロ 3882km  1日平均 277km
 営業キロ 1543km  実車率 40%
 営収 61万7千円  1日平均 4万4千円

 1万円超え 5回  最高額 2万1千円(西麻布~逗子市)

 事故0 違反0 忘れ物1 帰庫遅延2 欠勤0 有休0

 怒られた回数 4回(茅場町、自由が丘、四谷、新宿)
 怒った回数 1回(新宿)
 ひどい酔っ払い 1回(新宿)

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2007年9月 1日 (土)

乗務14回目 花の金曜日!

本日8/31は金曜日ということで、夜のお客さんを狙って今までで一番遅い9時半に出庫。ついでにいつも都心に入るコースではこの時間にお客さんを拾えないので、違うコースを試してみる。と、その効果なのか、10分後にお客さん。環状方向に流されたので、いつもと全く違うコースで都心に入ろうとすると、ナビには大渋滞の表示。そこで裏道を探そうと周辺をうろうろしてみるものの、どこに行っても渋滞、また渋滞。知らない場所で、幹線道路からも離れて、無駄に走り回ってしまう。やっと都心に入ったのは11時近くになってから。うーん、朝は混んでいてもメジャーなルートで入ったほうがまだましなのか…。やっと次のお客さんを乗せたのは前のお客さんから約1時間後。降車場所が南青山3丁目付近だったので、渋谷を回ってみることにする。

20分ほど走り、渋谷2丁目あたりでお客さん、六本木ヒルズ近くまで。となればけやき坂ということで下ってみるとお客さん、渋谷の桜丘町まで。六本木に戻りながらお客さんを探してみるものの、気配がない。そこで新橋方面へ移動しようとしたら芝公園近くでお客さん、内幸町まで。そこから新橋に戻るもスルーで汐留へ。時間は13時、ここまでの営収は約7千円。昼までに1万円というパターンからはほど遠いなあ…

電通本社が空っぽだったので入ってみると、すぐにお客さん、京橋まで。ちなみにうちの会社は電通チケットが使えるので、電通には並びやすい。そして電通から乗ってくるお客さんはテキパキとしている人が多く、目的地と経路の指定が明確で走りやすい。新人ドライバーの自分なんかよりよっぽど都内の地理に詳しい人が多く、行先も様々なので勉強になる。

京橋からは竹芝桟橋へのお客さん。そろそろ休憩したくなったので、今日もまたビッグサイトで休憩がてら並んでみようと思ってレインボーブリッジへ向かうと、日の出桟橋にさしかかったところでトイレに行きたくなり、水上バス乗り場のトイレに立ち寄る。タクシー乗り場とは離れた場所に車を停め、トイレを済ませて帰ってくると、車のそばで3人組のお客さんが待っている。停めた場所が中途半端で、着け待ちと誤解されてしまったか?慌てて準備をする。行先は新大橋近く。3千円ほどになるものの、お客さんの1人が「まだ着かないの~?」と何度も文句を言う。他のお客さんが「このへんはいつも混んでるからしょうがないんだよ」となだめてくれたのでよかったけど、こちらとしても何ともしようがない。

新大橋からは築地~晴海をまわってビッグサイトを目指すことにするも、ちらほらとお客さんでなかなか思うようにいかない。やっと有明にたどり着いたのは15時過ぎ。今日はいくつかのイベントが入っている。タクシープールには20台ほど。動きはほとんどない。一服してトイレを済ませ、まったり並ぶ。と、うちの会社の別の営業所の人で、何度か顔を合わせたことがある先輩が来ていたので話をする。今日は動きは悪そうだけど、一応お客さん自体はいる様子。まさに休憩にぴったり(笑)。あまり期待せずに待っていると、30分ほどで先頭に。行先はお台場(涙)。ここからは最低2千円くらいの計算で並んでいるので、顔面にパンチを食らったような痛さ。すぐに戻って並ぶも、今度は40台ほどに増えていて、1時間近く待つ。行先は築地警察署近く、2千円ちょい。もう一度戻って並ぶ。30分ほどで八丁堀、2千5百円ほど。すぐに戻りたかったけど銀座周辺で何度か近場のお客さんの手が挙がり、1時間ほど渋滞の中をうろうろ。やっと有明に戻ったのは19時半。

さて、結局ビッグサイトで休憩できたのか?といえば、十分できた(笑)。食事もとれたし、一番空いている時間には軽くうたた寝すらできた。こんなふうにだらだら並ぶのは新人の自分には良くないとは思うけど、休むついでに並ぶと考えれば悪くない気がする。渋滞の都心を離れて気分転換にもなる。ただ、営収に関しては期待できない。だいたい1時間かけて1回、2千円前後の営業というパターンになってしまうから。ちなみにビッグサイトのタクシー乗り場のすぐ横からは、羽田・横浜・成田へのリムジンバスが出ていて、羽田が600円、横浜が800円。タクシーとは比較にならないほど安い。羽田にタクシーで行った場合は高速代込みで4千5百円ほど。リムジンバスなら4人でも2400円。横浜となると更にひどい。成田ともなれば…

さて、19時半に並んだらさすがに空車もお客さんも少なく、30分ほど待って東陽町へのお客さん。20時半頃に戻ってきたら、もう7台ほどしか並んでいない。先輩とその知り合いの人が話しているので加わる。1台また1台と空車で離脱し、最後にはダベっている3人だけに。22時近くなると、たま~に中から出てくるのはビッグサイトで働いている人たちで、皆さんタクシーなど使わずに帰っていく。最終的に22時に出てきた集団が乗らないことを確認して離脱。まあいろいろ勉強になる話が聞けたので良かったけど、金曜の夜9時前後をこんなふうに過ごしてはイカンとは思った。

空車で橋を渡るのが惜しかったので台場に寄り、しばらく流すとお客さん、急ぎで三井アーバンホテルまで。着いたら時間は23時前、銀座には整然としたタクシーの列ができている。おお、これが乗禁の銀座かー。並んでみようかとも思ったけど、一体どこが行列の最後尾なのかがわからず断念。確か研修でもらった資料に書いてあったような…家に置いてきてしまった(笑)。そそくさと浜松町方面へ逃げ、日比谷通りを戻って外堀通りを溜池方向に流すとお客さん、赤坂まで。途中で割増時間帯に入る。ここまでの営収は2万8千円ほど。夕方まではまずまずの調子だったのが、ビッグサイトでのだらだらが響いて3万円に届かなかった。今までのパターンだとトータルで4万円ちょいで終わってしまうけど、今日は出庫が遅かったので遅くまで頑張れる。気合いを入れて夜の部の営業開始!

ところが、23時台はワンメーターのお客さん1人だけ(笑)。六本木はとにかく空車が凄い。西麻布も交差点がぎっちり埋まっている。0時を過ぎて新宿方面へのお客さんを乗せ、市ヶ谷から麹町4丁目経由で赤坂見附へ戻る。側道で停めていると松濤へのお客さん、そこから中目黒経由大岡山へのお客さん。この時点で1時半。目黒通りを戻りながら同じく戻る空車の行列を眺めていたら、ふつふつと他人がやらないことをやってみたくなり、思い付きで山手通りに入る。と、中目黒の手前でお客さん、代沢の住宅街まで。またはまってしまった(笑)。苦労して脱出しようとしていたら、ひょっこりお客さん、信濃町まで。ナビを見ながら苦労して山手通りに出て、原宿駅前経由でたどり着く。すぐに外苑東で六本木に戻ろうとしたけど、ちょっと四谷3丁目あたりを見てくるかと思って車を向けたら4人組のお客さん。歌舞伎町~抜弁天~中野新橋とぐるぐる回り、最終的に幡ヶ谷の水道道路近くまで行って4千円ほどに。深夜の歌舞伎町は川の流れのように人が道路を流れていて怖かった(笑)

さて、時間は3時前。新宿はまだ人が溢れていて、実車の自分に手を挙げてくる人もかなり多かったから、引き返して今日は新宿だ~と走り出したら、すぐ先で女性が手を挙げている。ああ、新宿までだろうなと思って停めると、

 「千葉の市川のほうなんですけど、大丈夫ですか?」
 「はい、大丈夫ですよ。」
 「よかった~。高速は新宿からで。」
 「かしこまりました。江戸橋を回って小松川線でよろしいですか?」
 「はい。」

帰庫まであと2時間半、ほとんど高速を使うコースだから時間は大丈夫。1万円くらいいくかな?戻って更に営業できるかも?こんなラッキーもあるんだなあ、と喜び勇んで、小雨の降る中安全運転で飛ばす。30分ほどで到着、高速代込みで1万2千円ほどに。

ここで高速を使って一気に都心に戻って営業するか、京葉道路を流しながら戻るかで悩む。帰庫の2時間前、まだまだできる。京葉道路沿いには錦糸町なんかもあるし、どうしようか…。結局、京葉道路を素早く流しつつ靖国通り~九段から新宿通りでいくことに決定。ところがというか、やはりというか、一之江、亀戸、錦糸町と何もなく通過。浅草橋から九段下も通過。半蔵門あたりで、はっと、ガスが少ないことに気付く。うちの会社では次の出番の人にガスを半分以上残して渡すことになっているけど、もう3分の1ほどしかない。そこから国会前を通って桜田通りに入り、大急ぎで品川を目指す。途中手は挙がらない。ガス補給を済ませたら4時半になっていた。帰庫まであと1時間。今月はもう帰庫遅延はできないので、泣く泣く回送に入れて営業所に帰る。結局、1時間ほど空車のまま流しただけに終わってしまった。

夕方だらだらと過ごした割には夜でカバーできたから、一応作戦通りともいえるけど、もうちょっと何とかならなかったのかと反省…。やっぱり長距離の戻りは迷わず高速を使うべきか。「あと1回やれたら」という安易な考えが間違っていたのかもしれない。時間に余裕のあるうちに素早く確実に繁華街に戻り、早めに仕事を切り上げるほうが無難なんだろうなあ。

本日は27回・5万4千円、チップは20円でした。

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2007年8月30日 (木)

乗務13回目 眠気の限界に挑戦

本日8月29日は水曜日、雨。遅出作戦継続ということで9時出庫。今日もまた都心へ出勤するお客さんを乗せられず、最初のお客さんは40分後、都心に入ってから。遅く出たらこうなるのは仕方ないか…

うろうろしつつ四谷駅を通過しようとしたら大慌てで手を挙げている人がいる。寄せたら近くの国立劇場楽屋口まで、急ぎでとのこと。芸能関係の施設に行くのは初めてだったのでちょっとワクワクしつつ中に入っていくと、役者さんやスタッフがうろうろしていて、きょろきょろしてしまった(笑)。その場に着けようかとも思ったけど、何となく自分にはまだ早い気がして離脱。腰が引けてるなあ…

国会前を通って霞ヶ関周辺を流し、新橋から汐留へ。ぐるりと回るも手は挙がらず。そこで、ちょっと狙っていたビッグサイトへ行ってみることにする。今日は宝石関係のイベントがあるので、もしかしたらリッチなバイヤーを成田まで乗せられるかも?などとアホなことを考えていた(笑)。行ってみると思ったより多く15台ほどが並んでいる。お客さんのほうはまだ午前中ということもあり、ほとんど出てこない。待っている間にナビを使って行き先ごとのルートをシミュレーションしてみたりする。

有明から都心へのルートは、晴海通り経由、レインボー下道経由、そして首都高経由と3パターンある。東京駅や銀座へは晴海通りが近い。新橋や赤坂方面へはレインボー下道経由が近い。その分かれ目がどこにあるのかしつこく調べたら、何のことはない、中央区なら晴海通り、港区ならレインボー下道でだいたい行ける感じ。千代田区はほぼ晴海通りでOK。首都高(レインボーブリッジ)を使うのはレインボー下道を使うエリアもしくは皇居より向こうか。銀座・東京駅へ行くのに首都高を使うと1kmほど遠回りになる上に、芝浦ジャンクションが渋滞していたら時間もかかってしまう。

というようなことを勉強しつつ、約40分待ってお客さん。銀座4丁目まで。一応首都高を使いますかと聞いてみるものの、大して変わらないんでしょということで晴海通りへ。お客さんのほうがよっぽどよく知っている(笑)

この時点で12時過ぎ、まだ営業回数はたったの4回、営収は4千円台。これを挽回するにはどうすればいいんだろう。夜に賭けるしかないか、とこの時間帯から覚悟する(笑)

銀座からは新橋演舞場の近くで田町の博報堂へのお客さん。今まで電通本社はさんざん回ったけど、博報堂は初めてだった。フムフムと勉強し、潮路橋からレインボー下経由でビッグサイトに戻る。今度は車が20台以上に増えていて、並んでみても全く動かない。そこで離脱して30分ほど有明~台場を流してみるも、お客さんはいない。仕方なくビッグサイトに戻ると実車がどんどん出て来る。期待して入ってみたら空車がうんと減っている。それでも30分ほど待ってお客さん。市ヶ谷まで。今度こそはと首都高を勧めてみるも、あまり変わらないんでしょということで下道へ。市ヶ谷となるとレインボー下道か晴海通りかで迷う。お客さんの指示で外堀通りを目指しレインボー下道へ。ところが橋を渡ってからの渋滞がひどく、45分ほどかかった上に料金も5千円近くになる。これなら首都高の霞ヶ関か飯倉で降りるコースのほうが安くて早かったんじゃないか?

この後四谷~六本木のお客さんを乗せたので六本木~新橋~汐留を流してみると、千円以上のお客さんがそれなりに続く。今日もしつこく夕方の竹芝桟橋を狙ってみようということで、なるべく浜松町あたりから離れない営業を心がける。ところがお客さんが出てきそうな頃になって上野まで運ばれてしまう。18時過ぎにガススタンドの近くまでのお客さんを乗せたところで休憩。少し眠る。

再開後は少し強めの雨が降ってくる。ならば繁華街ということで銀座へ行くと、田町へのお客さん。そこからはお客さんを求めてうろうろするも、雨で外出を控えてしまったのか手が挙がらない。ようやく西麻布まで来てワンメーターのお客さん。次はグランドハイアットの車寄せで手招きされてまたワンメーターのお客さん。濡れるのが嫌でタクシーを使うという感じ。そこから紀尾井町へ、そこから九段坂上へ、そこから九段下へ。日比谷通りを南に流すも手は挙がらず。そこで今日こそ、東京駅八重洲口に並んでみることにする。

数寄屋橋から外堀通りに入って間もなく空車の列の最後尾。そこに並ぶものの、なかなか進まない。途中の信号で横からどんどん空車が入ってくる。これはマナー違反なのか、それとも普通のことなのか?よくわからないままじりじり進む。鍛冶橋を過ぎ、工事現場横の誘導を初めて経験し(笑)、やっと高速バス乗り場近くまで来たのは30分後。ところがそこで中から歩いてきた人が近付いてくる。乗るのか?でもこういう場合はタクシー乗り場に誘導するのがマナーというものだろうか…と考えてみたけど、もう窓をコンコンしている人を断ることはできずに乗せてしまう。近くのホテルまで…

再チャレンジということでもう一度並ぶ。今度は30分ほどで無事タクシー乗り場にたどり着く。乗り場では2列になって交互に乗せている。こういうのは初めてなので戸惑ったけど何とか無事乗車。行先は水天宮…

東京駅ってこんなもんかなあ、と少々がっかりしつつも、銀座を迂回して昭和通りから汐留~浜松町1丁目~神谷町~飯倉から六本木を目指す。そこで割増時間帯に入る。ここまでの営収は2万8千円。これはちょっと微妙なところか?19時頃に休憩をとってから休んでいないけど、このまま眠気の限界まで頑張ってみよう、と六本木に向けて気合いを入れたところでお客さん、鎗ヶ崎近くまで。西麻布に戻ると空車が不足気味に見えるものの手があがらず、六本木へ行くと手は挙がっているものの空車も集まっている。よくわからない。

ともかく六本木でやることにする。交差点を右から左から流したり、少し離れたところに車を停めて待ったりしてみる。狭い裏通りに入るのはまだちょっと怖い。人も多いし、黒塗りの車なんかも結構入っている。ミッドタウン近くのいつもの場所で待っていると、0時前にお客さん。千駄ヶ谷小学校まで。「キラー通り」と指示されて、わからなかったので教えてもらいながら進む、外苑東~青山通り~外苑西と進み、その外苑西に入ったところがキラー通りなんだとか。そういえばなんか聞いたことがあるような。

すぐに六本木に戻り、ぐるぐる回っているとミッドタウン南の交差点の真ん中でお客さん、世田谷区の桜新町まで。全くわからなかったので道を教えてもらう。約4千円。再び六本木に戻ってくると、またいつもの場所でお客さん。蒲田まで。コースを尋ねると、第二京浜とのこと。そうか、蒲田といえば第一京浜という思い込みがあったけど六本木からなら第二京浜もあるよなあなどと考えつつ、西麻布から白金トンネルを通って首都高目黒線の下を西五反田へ。第二京浜はひたすら環八までまっすぐ。6千円近くになる。この時点で2時半。

帰庫は5時だけど前回帰庫遅延をやらかしたので安全に帰らなくてはならない。すぐに六本木に戻ってあと何度か営業できたら…ということで、帰路は鈴ヶ森から首都高に乗って飯倉まで飛ばす。六本木交差点を目指すと大渋滞。誰か乗ってくれればそれでもいいんだけどなあ、などと思いつつ何事もなく交差点を通過(笑)。さすがに眠くなってきたので車を停めて一休み。20分ほど何もなく、そろそろ最後の一流しでもするかと思ったらお客さん、新宿まで。その先でワンメーターのお客さん。時間は4時、帰庫の1時間前。今回は安全にということで、回送に入れて営業所へ。23時から帰庫までの「夜の部」の売上は1万7千円ほど。うーむ、ここで2万円あれば楽なんだけどなあ…

トータルでは27回、4万3千円の営収という結果に。前回と全く同じ。違うのは、今日はチップが0円だったこと(笑)

帰庫後は明け集会で、1時間ほど仮眠所で休んでから2時間ほど話を聞く。帰宅してからは用事があり、寝たのは午後3時。営業中も最後に仮眠をとったのが19時だったから、完全な寝不足。夜までぐっすり寝てからまた用事をこなし、今やっとブログを書き終えたところです。明日もゆっくり出庫しよう…

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2007年8月28日 (火)

乗務12回目 危うく3万円台…

本日8/27は作戦どおり遅めの9時に出庫。日中はあまりあてにせず、夜に頑張ろうというわけで、のんびりと流してみる。ところが、あてにしないといっても日中がひどすぎた…

出庫後、近所を軽く一回りして、人もいないので都心に入ろうとすると、いつになくひどい渋滞。じりじりとしか進まず、山手線の内側に入るのに1時間近くかかってしまう。この間お客さんは1人だけ。まあしょうがないかと思っていたら、その後もとにかく混んでいる。何かあったんだろうか?警備の交通規制?よくわからない。都心に入り、一ツ橋でお客さんを乗せたときには既に11時前になっていた。

これは困ったということで、いつもの汐留へ。電通本社の周りを3周するも外れ。電通本社は構内にタクシーが待機しているけど、新大橋通り・海岸通り・首都高汐留ランプへ行くためには、社屋の周りをほぼ一周して出ていかなくてはならない。それを嫌って汐先橋交差点の信号待ちで止まっている流しのタクシーを拾う人が多いのか、ちょうど敷地からの出口あたりに空車で止まったらかなりの確率で乗ってもらえる。今日もそれを狙ってみたけど外れ…。その後銀座から赤坂、赤坂から渋谷とお客さんがあるものの、午前の営収は6千円少々。

これは頑張らねばということで、渋谷から六本木通り沿いに寄り道をしながら流してみるものの全く手は挙がらない。結局汐留まで戻ってきてしまい、電通本社の横の海岸通りに車を停めて一服。中の様子を見てみると、空車がいなくてお客さんが待っている。すぐに入ってみるともう5台溜っていたけど、お客さんも次々現われて3分ほどで先頭に。茅場町まで。

さて、ここで前から気になっていたTCAT(東京シティエアターミナル)に行ってみることにした。どうせ手が挙がらないんなら休憩も兼ねて並んでみようというわけで、まずはぐるっと一回りしてみる。待機列はほぼ一杯になっている。うーむ…。並んでみると、これが全くといっていいほど動かない。うーむ…。顔なじみらしき人たちが煙草を吸いながら話をしていたので、並び方のマナーとか首都高への行き方などを尋ねてみると、親切に教えてもらえた。ここは、例えば誰かがトイレに行っている間に列が動いたら、知り合いの誰かが車を動かしてあげたりしている。自分も仲間に入れてほしかったけど、それは厚かましいだろうと思ってやめておいた(笑)

何と1時間も経ってようやく先頭に。お客さんは当然ながらスーツケースを持った人が多いので、いつでもトランクを開けられるように準備しつつ待つ。と、外国人のお客さん。キャスターバッグを持っている。どこまでだろう?と期待していると、英語で書かれた紙を指で示している。聖路加タワーまで、980円也(笑)

この時点で15時を過ぎている。晴海通りに出て、ついでに東京駅八重洲口の並び方でも勉強するかと行ってみると、これがよくわからない。どこから並べばいいのか(確か数寄屋橋から並ぶことになっていたような)、途中切れているところはどうすればいいのか、誰かに聞いてみようかとも思ったけど、とりあえずパスして丸の内側に回ろうと永代通りに入る。と、日本橋口が1台になっている。なんか違うけど並んでしまえ(笑)ということで、5分ほど待ってお客さん。神谷町まで。

このへんで休憩をとろうかとも思ったけど、TCATで1時間休んだからまだまだ元気がある。そこで引き続き新橋あたりを流してみる。でもお客さんは乗せられない。そうこうしているうちに17時過ぎになり、前回果たせなかった竹芝桟橋のフェリーのお客さんを狙えるチャンス。海岸通りでさっと移動し、付近で駐車してチャンスをうかがう。「ボーー」という汽笛が聞こえて、15分ほどしたら人がわっと出てきた。サーフボード、釣り道具、ダイビングバッグなど、みんな大きな荷物を持っている。ところが、誰もタクシーに乗らない…。ほとんどの人は電車に乗るべく浜松町駅へと歩いていき、大荷物の人は迎えの車が来ている。たまにタクシーを拾う人がいても、空車のほうが多い。結局誰も乗せられず、仕方なくニューピアのタクシー乗り場が空いていたので着けてみる。10分ほどで赤坂へのお客さん。まあよしとするか…

赤坂からは四谷まで、降車場所から四谷駅まで、その先麹町から九段坂上まで、引き返して永田町駅近くから数寄屋橋までとそこそこつながる。そして数寄屋橋に来たからには八重洲口に再チャレンジ!と、よくわからないまま行列の一番後ろに並んでみたら、お客さんに止められて浅草橋まで。結局八重洲口はわからずじまい(笑)

ここで休憩&ガス補給。21時過ぎ、営収は1万8千円。ここで寝たら営業再開は23時の割増開始になってしまいそうで、そうなると営収は……などと考えていたら寝付けなくなり、どうせ眠れないならと30分ほど横になっただけで営業再開することにする。今日は眠気の限界を体験してみよう(笑)

再開後もぱっとしない。六本木~西麻布を回ってみても、人はいるけど手は挙がらない。22時台は660円のお客さんが1組、23時台になってようやく赤坂駅前~弦巻のお客さん、4千円ちょい。六本木に戻り、0時台は近くへのお客さん1人。この時点で営収は2万4千円ほど。調子のいい日は23時で3万円ほどあったことを考えると、1万円以上足りない計算になる。これは今日はだめかも…。

と、六本木交差点で普通に左折しようとしたら、ぽっかり空いたスペースを発見。ちょっと邪魔になりそうだったけど停めてしまう。数字が気になってマナーがそっちのけになってしまった…。後続の左折車と右折してくる車が合流する場所ではクラクションが鳴っている。どうしよう、動いたほうがいいのか…と思っていたら、お客さん。練馬区高松まで。助かった…と後ろを振り返ると、お巡りさんが近付いてくるところだった。自分だったのかも?助かった…。7千円ほどになる。

帰りは高田馬場から日暮里のお客さんを乗せ、そこから銀座を目指す。1丁目、2丁目…数えながら通過するもお客さんはいない。新橋から外堀通りに入り溜池へ。昼間来た全日空ホテル前の交差点から赤坂へ。そこから六本木へ、新国立美術館の通りから西麻布へ、とぐるぐる回ってみるも手は挙がらず。やっと手が挙がったのは1時間後、西麻布から新宿へ。すぐに戻ると、また西麻布から赤坂へ。このお客さん、とても良い方で、自分は多少迂回されても運転手さんの選んだコースには文句は付けないというような話を聞く。そんな有り難い話を聞くと、油断してしまいそう(笑)。この時間はアルコールが入っていて忘れ物をする人も多そうだから、降車時に声をかけるのはもちろん、自分でもよく目で確かめるようにしている。このときもちゃんと目で見たけど、後で気が付くことになる…

時間は4時少し前、帰庫は5時。もう帰らなくてはならない。営収は3万9千円。うーん、だめだったか…と諦めて六本木を離れる。赤坂通りから表参道を抜けて明治通りに入り、回送に入れようかと思っていたところに、グループが手を挙げている。停めると、反対方向まで。時間を気にしつつ、何とか4万円を超えられて喜ぶ。と、降車時、お客さんが「これ忘れ物?」と携帯電話を発見。見ると、「留守録3件」と表示されている。そして、ブーンと着信のバイブが。

お客さんの支払いを済ませ、どうしようか悩んでいると、再度着信が。これは持ち主からに違いないし、おそらくは先程の赤坂へのお客さんだろう。意を決して、着信があった番号に電話をかけてみる。やはりそうだった。メーター料金を支払うので持ってきてほしいとのこと。二つ返事で了解する。帰庫オーバーは確実だけど、1日の終わりに良い事をしてもいいと思った。

営業所に電話して状況を説明し、赤坂へ急行。無事に届け、また営業所に電話を入れ、大急ぎで戻る。1時間弱の帰庫オーバー。営業所の人からは、次からは指示がない限り忘れ物は持ち帰るよう、また携帯電話には出ない&こちらからかけないよう言われた。下手に触るとトラブルになることもあるらしい。まあ自分としては持ち主の人に喜んでもらえたので結果オーライ。ついでに届けるときの料金約3千円もゲットできた。

結局本日は27回4万3千円。昼間があれだけひどかったことを考えると、まずまずカバーできた。でも明け方の営業はやっぱり帰庫時間が怖い…

本日のチップは、10円!

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2007年8月26日 (日)

給料日後の作戦

明日から月・水・金の3連続出番。夏休み終盤でもあり、給料日後でもある。ここはどういう作戦でいくべきか?

まず、給料日後で遅くまで飲んだお客さんを狙うために、早出はやめておこう。6時に出れば2時に帰ってこなくてはならない。これでは終電後にせいぜい1時間しか仕事ができない。9時に出れば5時までやれて、終電後にたっぷり4時間仕事ができる。もちろんお客さんがいない可能性もあるけど(笑)

夜はそれでいいとして、あとは朝~夕方をどうするか。今まで漠然と大手町から新橋の間を日比谷通り・外堀通り沿いに流していたけど、無駄に走り回っている時間が多かった。もっと狭い範囲に絞って、主要幹線道路以外の道にもどんどん入ってみたり、大きなオフィスビルを個別に狙ってみようか。ついでに地理の勉強にもなりそうだし。「大手町の三井物産まで」と言われてわからなかった自分だから…

天気が崩れそうだからそのへんも考えながらやってみます。

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2007年8月24日 (金)

初月給

本日は給料日。初めての給料は手取り約13万円。

内訳は、研修期間中の手当と交通費、そして初乗務から締め日(給与保証期間開始日)までの5乗務分の歩合給。そこから税金と社会保険料、組合費などを差し引かれてこの金額に。

面接に合格したのが7月上旬で、7月末は給料ゼロ、8月にやっとこの金額。蓄えがなかったら苦しかった。養成で入り、かつ転職支援金のようなものを貰ったとしたら、7月は20万円、8月は30万円くらいになったんだろうか?よくわからないけど。

来月からは給与保証期間ということで、3ヶ月間は手取り約30万円が保証されている。売上が月60万円を超えたらそれ以上の収入になるけど、今のところ締め日~次の締め日までの12出番のうち、6出番をこなして売上は29万円ほど。微妙すぎる(笑)

これから先、道を覚え、流す場所を覚え、お客さんがよく出る場所がわかるようになったら、もっと効率よく稼げるようになるんだろうか。休憩時間を削るのは危ないし、帰庫時間や走行距離にはうるさい会社だから、体力的にこれ以上頑張る余地はない。というかそこに魅力を感じて入った会社だから、あとはいかに効率良く仕事をするかにかかっている。

ロングのお客さんが出そうな場所をもっと調べねば。あと、だいたいの行き方くらいはわかるように、郊外の主要街道と駅くらいは頭に入れておこう。あ、その前に首都高の入口もまだマスターしてない。こんなんじゃお客さんに他の車に乗り換えられてしまう。自分ならそうする(笑)

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乗務11回目 早出してみたものの…

本日8月23日は初めての雨。そして朝4時に目が覚めてしまったので早めに営業所に行き、6時半に出庫。早く出た日は当然早く帰ってこなければならないので、深夜の割増時間帯を削ってまで早く出るかどうか迷ったけど、何事も経験ということで行ってきました。

ところがいきなり1時間お客さんゼロ。何の意味もないじゃん(笑)と呆れつつ、ぽつりぽつりと近くの駅や病院までのお客さんを乗せながら早くも8時半に新橋駅近くに到着。こんな時間に駅から職場へ歩く人の群れを見るのは初めてで、雨も降っていることだし駅のタクシーが不足してるんじゃないかと思ってロータリーに行ってみると、やっぱりガラガラでお客さんの列ができている。並ばずにお客さんをゲット、赤坂まで→そこから東京タワーまで→そこから新橋駅までと戻ってきて、再びロータリーへ行くとまだ空車はゼロ。築地までのお客さんを送って戻ってみると、もう空車が溜っている。時間は9時過ぎ。通勤ラッシュも一段落というところか。

並んでもすぐ捌けそうではあったけど、勉強中の身ということで流すことにする。まずは汐留を一回り。すると電通本社が空っぽになっていたので速攻で入る。麹町まで。靖国通りに出たところでお客さん。すぐ近くまで。雨っていいなあ、などと思っていたらそこからお客さんが途切れてしまう。一ツ橋から大手町~日比谷~新橋とお客さんがなく、再び汐留に戻ってみると、また電通本社が空っぽ。うーん、いつ空っぽになるのかわかれば張り付くんだけどなあ…

虎ノ門へのお客さんを乗せ、その近くから赤坂へのお客さんを乗せたところで、疲れを感じて短い休憩をとる。時間は11時半。午前の営収は1万円ちょい。早出して、しかもそこそこお客さんが繋がったにもかかわらず、前回とあまり変わらない営収というのはどういうことだろう。日中は道が混んでいるから、お客さんを乗せている時間が長くてもメーターがなかなか上がらないというのはある。だから回数勝負をしようにも限界がある。お客さんのいるところ、渋滞あり…

午後になるとからっと晴れてきて、もう雨のお客さんは期待できない。30分ほど新橋周辺をさまよった後のお客さんが電通本社まで(笑)。今度はさすがに長い列ができていて、スルーしようとしたら金杉橋近くまでのお客さん。ついでに浜松町駅に入ると信号待ちでお客さん。山王パークタワーまで。赤坂通りに入ると表参道までのお客さん。いつもの休憩場所の近くまで来たついでにトイレに行き、走り出したらすぐお客さん、赤坂見附経由の東日本橋まで。のろのろと30分近くかかって3千円。これでも良いほう…

一服して蛎殻町から東京駅までのお客さん、丸の内口にまわったら新丸ビルから両国までのお客さん。戻って江戸通りに入ったところでニューピア竹芝までのお客さん。浜松町方面へ戻ろうと思ったらすぐに銀座4丁目へのお客さん。外堀通りを回って新橋に戻ろうとしたら土橋手前で品川水族館へのお客さん。約25分で3千円と少しに。降車場所ですぐお客さん。大井町駅まで。こう書くと凄く繋がったように見えるけど、約2時間かけて1万円ほどの営収。もちろん好調なんだけど、ベストに近い繋がりでもこんなもの。これが続くわけでもなく…

第一京浜を品川駅まで戻り、高輪をまわってみるも手が挙がらず。再び第一京浜に出て浜松町近くに来たら、時間は17時過ぎ。ここで竹芝桟橋の入港予定をチェックすると、17時半に伊豆大島方面からのフェリーが入る。前々から大きな荷物を持った人たちがぞろぞろ出てくるフェリーは狙い目ではないかと思っていたので、竹芝桟橋付近を見に行ってみる。まだ人は少なく、タクシーも少ない。もうちょっと流してみるかと浜松町駅へ向かう途中でお客さん、芝浦まで。引き返す途中で浜松町駅までのお客さん。駅近くの道は竹芝桟橋からの人の群れですごいことになっている。期待しつつ竹芝桟橋に戻ると、船便の人ではなくホテルから出てきた人の手が挙がり、銀座まで。また戻ってみると再びホテルからのお客さんで東京プリンスまで。またまた急いで戻ろうとしたら、増上寺の前から三井アーバンホテルへのお客さん…。ふと気が付いたら、やけに礼服のお客さんが多かった。そう、今日は大安。そっち狙いのほうが良かったのか(笑)

時間は18時過ぎ、一応竹芝桟橋に行ってみるものの、既に大荷物を持った人の姿はなく、納涼船の乗客と思われる涼しげな姿の人々が浜松町から行列を作っている。祭りは一瞬で終わるもんだなあ…。諦めて浜松町から新橋に戻り、汐留を回る前にちょっと駅前を覗いて見るかと入ってみたら空車は3台。夕方の帰宅どき、タクシーに乗る人がどれだけいるのかはわからないけど並んでみる。すぐに先頭になり、買い物袋を下げた男性が乗車。「目黒通りをずっと行って自由が丘の向こうあたりまで。」お、本日の最高額だ。チケットで4500円。ところが、本当にこれが本日の最高額になってしまった…

戻りの駒沢通りでお客さん。何だか嬉しい『五本木』→『六本木』(笑)。六本木周辺を流すもお客さんをゲットできず、ガス補給のため新橋を通って永代通りへ。永代橋を渡る直前でガススタンド近くまでのお客さんを乗せる(笑)。気分良くガス補給をして横になる。時間は21時、ここまでの営収は3万9千円。いつもならなかなかのハイペースで喜ぶところだけど、今日は帰庫が早いからまずまずといったところ。でも無理なく5万円超えは期待できる。

再開後は木場へのお客さん。帰りは手も挙がらず、銀座はスルーで汐留を回って新橋、溜池、六本木へ。ずっと空車でだれてくる。ミッドタウン前で広尾へのお客さん。すぐに戻るとまたミッドタウン前で羽根木へのお客さん。羽根木へは表参道から原宿経由で井の頭通りとの指示、ここは行ったことがある。新国立美術館の通りに入って外苑西通りとの交差点を右折、すぐ左折で一通に入り、その先を左折右折右折で根津美術館わきへ抜ける道へ。あとはひたすらまっすぐ。

帰り道、空車はみんな原宿方向へ行くので渋谷をまわってみるも人影なく六本木通りへ。西麻布交差点へ行ってみると、空車がほとんどいない。時間は1時前。これは大チャンス?交差点をうろうろするとグループのお客さん。そのうち2人が乗ってきて、「広尾行って王子行って谷原までお願いします。」おお!ラッキー!と思いきや、谷原まで行く人がなかなか乗ってこない。やばいな…と思った瞬間、「やっぱり広尾駅まででいいです。」ガクッ!推定1万円コースが660円に…

広尾駅からすぐ引き返し、西麻布の手前で3人組のお客さん。「目黒駅経由の瀬田まで。」おお。しかし、瀬田まで行く人が乗って来ない。「やっぱり目黒駅で。」ガクガクッ!

三たび西麻布に引き返すと、女性の手が挙がる。「目白まで。」やっとまとまった距離を乗ってもらえる(笑)。目白に着いたら2時前、帰庫は2時半。回送に入れてまっすぐ帰る。最後にぎりぎり一仕事できたけど、うーん、どうなんだろう。営収は何とか税込5万円。21時時点で4万円近くあったことを考えると、失敗の部類に入るんじゃないだろうか…

本日は39回、4万8千円、チップは440円いただきました。

<本日の反省点>

早出はどうなんだろう…あと何度か試してみて駄目ならやめよう。理想は地元から早朝の羽田・成田をゲットすることだけど、まだ無線が使えない自分には厳しい気がする。

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2007年8月22日 (水)

乗務10回目 昼は調子良く、夜は…

本日8月21日も朝から暑く、エアコンをガンガンに効かせて出庫。涼しさを求めて乗ってくるお客さんに「おお、涼しい~」と言わしめることに快感を感じつつある今日この頃(笑)

出庫後は狙い通り暑さに耐えかねて近距離を乗るお客さんを次々ゲット。単価は低いものの、無駄に走り回るよりずっとまし。前回は出庫後1時間お客さんゼロだったのが、今日は8時台に3回。これだけで随分と気分が乗ってくる。その後は都心へ直行。9時半頃には既に神田あたりに。今までで一番早く大手町に入れるな、と思っていたらあれよあれよという間にお台場に流されてしまう。では、ということでビッグサイトのタクシー乗り場へ。

タクシー乗り場には我が社のタクシーがぽつんと1台。後ろに並び、車を降りて話しかけてみる。ここのことをよく知っている方らしく、今日はまずダメとのこと。ならば休憩ということで、一服してトイレに行く。トイレに行ったわずかな間にその人はいなくなっていて、慌てて車に戻る。ミラーをチラ見しながらお客さんが現われるのを待っていると、タクシー乗り場の外の通り沿いでタクシーを探している人を発見。何やら急いでいる様子、これはいいお客さんかも?とダッシュで寄せてみると有明のフェリー埠頭まで、740円也(笑)。戻ってみると、先程の我が社の人もフェリー埠頭帰り…

15分ほど待っても動きがないので、諦めて脱出することに。すると表に出てすぐの交差点をUターンしたところで手が挙がる。大手町まで、約3千円に。ビッグサイトのタクシー乗り場は通りからみると結構奥まったところにあるから、周辺のビルから出てきた人はそこまでは入ってきてくれないということか。

首尾良く都心に戻ったらちょうど12時。ここまでの営収は1万1千円。午前中に1万円を超えると俄然やる気が湧いてくる。昼休みも短距離のお客さんを次々と。これが続けばいいのだけど…

13時半過ぎ、ちょっと眠くなってきたので休憩をとることに。いつもより早く休みたくなったのは、前日の睡眠が5時間だったせいか。いつも6時間をキープしていたから、わずか1時間の差がこういうところに出てしまったのかもしれない。横になり、1時間以上ぐっすり眠る。ガス補給も済ませて15時過ぎに営業再開。まだ暑いからビジネス客が狙えると思い、大手町~神田周辺を流す。割とよく手が挙がるものの、江戸通りの工事など渋滞箇所が多く効率が悪い。他のタクシーは逃げてしまったのか、実車の自分に次々と手が…

19時過ぎ、営収は2万7千円ほど。このぶんだと割増前に3万円という目安は楽々クリアできる。そうなると5万円超えが見えてくる。あとはいつ休憩をとるかだけ考えればいい。

と思っていたら、嫁からメールが。「鍵を無くして家に入れない」……ガクッ!

そこから家までは空いていれば30分の距離だけど、時間は19時半、渋滞の真っ盛り。いらつきながら1時間以上かけて家に戻り、鍵を渡してすぐ引き返すものの、2時間以上ロスした上に休憩も取れないまま22時を迎えてしまう。何とか挽回しようと流すも、オフィス街はもう空っぽ、繁華街は空車の嵐…。結局お客さんを乗せられたのは23時半近くになってから。0時までの営収は3万円…。5万円超えどころか、4万円台に乗せられれば御の字という悲しい状況に、何だかやる気もなくなってしまう。

タイミングというのは大事だなあと思う。休憩を取ろうと思っていたところにお客さん、というのはよくあるけど、それは売上になるので一応は嬉しい。しかし用事で休憩を取り損ねると、どっと疲れを感じる。

0時からもぽつりぽつり。人はいるし手も挙がっているけど、それ以上に空車が多すぎる。六本木交差点を北へ南へ行ったり来たりしながら気が付けば2時に。今日は8時に出てきたのでもう帰庫していい時間になっている。面倒だから帰ってしまおうかと思いつつ、一息入れようとミッドタウン向かい側の横断歩道わきに車を停める。このあたりはあまり人出がなく、自分の後にも空車が並ぶけど、すぐに離脱していく。あんまり期待できないからだろうとは思うけど、ここは以前武蔵境へのお客さんを乗せた縁起のいいポイント。30分休んでお客さんがなかったら、日報には休憩と書いて帰ってしまおう。

と、15分経過したところで、和服のオネーサンに連れられて背広の男性が出てくる。期待してじっと見ていると、道路のほうへと歩いてくる。ところが何やら話していてなかなか手を挙げてくれない。こういうときは、そばに寄せてしまったほうがいいんだろうか?と考えていたら、オネーサンの1人が「何でさっさと来ないのよ」とでも言いたそうな顔でチョイチョイと手招き。慌てて寄せると、男性は帰りたくない、オネーサンは帰したいというパターンで、とうとうオネーサンが思いっきりチューをしながら車に押し込んできた(笑)。ここは『後味のよいお見送り』をフォローすべく、十分に別れを惜しんでもらってからタイミングを見計らってそっとドアを閉め、窓越しにまた十分に別れを惜しんでもらいつつそっと発車し、おじぎをするオネーサンが後方に去ってお客さんが前を向くタイミングでスピードを上げる。我ながら上出来(笑)

行先は国分寺!「高速乗って、高井戸で降りて東八、新小金井越えたあたりで起こして。」小金井あたりの地理はわかる。ところが自分は高井戸から東八道路にどう行けばいいのかを知らない。確か甲州街道から離れて環八に突き当たるところをまっすぐ行けばいいんだよな?でも細い住宅街の道になって終わりじゃなかったっけ?ナビを見てみると、何やらくねくねと抜け道が表示されていて、その先が東八になっている。えーい行ってしまえ、ということで寝ているお客さんを起こさないようソフトな運転で高井戸へ。何とか迷わず東八に抜けられた。そこからはまっすぐ行って、料金は高速代込みで1万1千円ほどに。大助かり(笑)

国分寺に着いたのが3時、帰庫は4時。この時間帯に都内へ向かう人もいないだろうということで回送に入れ、そのまま帰庫。ところが途中4回手を挙げられる。スンマセンと手で合図しながら通過したけど、時間に余裕があればあと1回やって5万円台を狙えたかも…

本日は31回、4万6千円、チップは初めての0円でした(笑)

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2007年8月21日 (火)

お盆明け、給料日前の作戦

本日21日と次回23日はお盆明けの給料日前ということであまり期待できないという話。
どこをどう攻めるか?これといってイベントもないので、普通に大手町あたりで頑張ってみようか。それとも勉強のため今まであまり行っていなかった上野浅草方面にでも行ってみようか。

過去4出番の営収の合計が19万4千円で、保証給を上回るための1回平均5万円にわずかに足りない。ここで頑張って平均5万円超えを目指すか、勉強と割り切って数字のことは忘れるか、微妙なところ。

とりあえず中に入ってみます。

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2007年8月20日 (月)

2度目の公休日

本日は乗務開始以来2度目の公休日。ということで明けの昨日はのんびり休んだ後で散歩に出かけたりしてゆったり過ごし、今日も外出して寿司でも食べに行く予定です。

ここまでのところ、体のほうは隔勤に十分対応できていて、前日の睡眠がきちんととれているおかげで乗務中に眠くなることもほとんどなし。元々眠りの浅い自分にとっては、1日おきに寝不足の日(=出番)とだらだら寝る日(=明け番)があるほうが、逆にメリハリがついてリズムを掴みやすいのかも。働くときは働く、休むときは休むという感じでちょうどいい。

そんなリズムの中に公休が入ることでパターンが崩れてしまうんじゃないかという心配もあったけど、明け~公休とだらだら休む中でちょっと外出したり用事を済ますという感じで、特に問題ない。まあ休む以外は大したことをしていないからだともいえるけど。

今のところ腰痛もなく、痔の兆候もなく、他に何か体調の変化もなし。営業所の人に「この仕事向いてるんじゃないの?」と言われたけど、確かにそうかもしれない。ここまで9出番こなして、体に疲れは全くといっていいほど溜っていない。割とまじめに流し、休憩は1時間前後を2回程度とっているだけだから、体力的にこれ以上しんどくなることはない気がする。(うちの会社の場合、休憩・帰庫時間・走行距離にうるさく、これ以上頑張る余地があまりないため。)

ポイントは乗務前日の睡眠だと思う。ここまでのところ6時間以上は寝るようにしていて、そのおかげで乗務中に眠気に襲われることはなかった。これが不十分だとキツくなるのは間違いない。車の中では熟睡はできない。家でどれだけ眠れるかで、仕事をどれだけ頑張れるかが決まる気がする。

ということで、今日ものんびり過ごします。

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