乗務13回目 眠気の限界に挑戦
本日8月29日は水曜日、雨。遅出作戦継続ということで9時出庫。今日もまた都心へ出勤するお客さんを乗せられず、最初のお客さんは40分後、都心に入ってから。遅く出たらこうなるのは仕方ないか…
うろうろしつつ四谷駅を通過しようとしたら大慌てで手を挙げている人がいる。寄せたら近くの国立劇場楽屋口まで、急ぎでとのこと。芸能関係の施設に行くのは初めてだったのでちょっとワクワクしつつ中に入っていくと、役者さんやスタッフがうろうろしていて、きょろきょろしてしまった(笑)。その場に着けようかとも思ったけど、何となく自分にはまだ早い気がして離脱。腰が引けてるなあ…
国会前を通って霞ヶ関周辺を流し、新橋から汐留へ。ぐるりと回るも手は挙がらず。そこで、ちょっと狙っていたビッグサイトへ行ってみることにする。今日は宝石関係のイベントがあるので、もしかしたらリッチなバイヤーを成田まで乗せられるかも?などとアホなことを考えていた(笑)。行ってみると思ったより多く15台ほどが並んでいる。お客さんのほうはまだ午前中ということもあり、ほとんど出てこない。待っている間にナビを使って行き先ごとのルートをシミュレーションしてみたりする。
有明から都心へのルートは、晴海通り経由、レインボー下道経由、そして首都高経由と3パターンある。東京駅や銀座へは晴海通りが近い。新橋や赤坂方面へはレインボー下道経由が近い。その分かれ目がどこにあるのかしつこく調べたら、何のことはない、中央区なら晴海通り、港区ならレインボー下道でだいたい行ける感じ。千代田区はほぼ晴海通りでOK。首都高(レインボーブリッジ)を使うのはレインボー下道を使うエリアもしくは皇居より向こうか。銀座・東京駅へ行くのに首都高を使うと1kmほど遠回りになる上に、芝浦ジャンクションが渋滞していたら時間もかかってしまう。
というようなことを勉強しつつ、約40分待ってお客さん。銀座4丁目まで。一応首都高を使いますかと聞いてみるものの、大して変わらないんでしょということで晴海通りへ。お客さんのほうがよっぽどよく知っている(笑)
この時点で12時過ぎ、まだ営業回数はたったの4回、営収は4千円台。これを挽回するにはどうすればいいんだろう。夜に賭けるしかないか、とこの時間帯から覚悟する(笑)
銀座からは新橋演舞場の近くで田町の博報堂へのお客さん。今まで電通本社はさんざん回ったけど、博報堂は初めてだった。フムフムと勉強し、潮路橋からレインボー下経由でビッグサイトに戻る。今度は車が20台以上に増えていて、並んでみても全く動かない。そこで離脱して30分ほど有明~台場を流してみるも、お客さんはいない。仕方なくビッグサイトに戻ると実車がどんどん出て来る。期待して入ってみたら空車がうんと減っている。それでも30分ほど待ってお客さん。市ヶ谷まで。今度こそはと首都高を勧めてみるも、あまり変わらないんでしょということで下道へ。市ヶ谷となるとレインボー下道か晴海通りかで迷う。お客さんの指示で外堀通りを目指しレインボー下道へ。ところが橋を渡ってからの渋滞がひどく、45分ほどかかった上に料金も5千円近くになる。これなら首都高の霞ヶ関か飯倉で降りるコースのほうが安くて早かったんじゃないか?
この後四谷~六本木のお客さんを乗せたので六本木~新橋~汐留を流してみると、千円以上のお客さんがそれなりに続く。今日もしつこく夕方の竹芝桟橋を狙ってみようということで、なるべく浜松町あたりから離れない営業を心がける。ところがお客さんが出てきそうな頃になって上野まで運ばれてしまう。18時過ぎにガススタンドの近くまでのお客さんを乗せたところで休憩。少し眠る。
再開後は少し強めの雨が降ってくる。ならば繁華街ということで銀座へ行くと、田町へのお客さん。そこからはお客さんを求めてうろうろするも、雨で外出を控えてしまったのか手が挙がらない。ようやく西麻布まで来てワンメーターのお客さん。次はグランドハイアットの車寄せで手招きされてまたワンメーターのお客さん。濡れるのが嫌でタクシーを使うという感じ。そこから紀尾井町へ、そこから九段坂上へ、そこから九段下へ。日比谷通りを南に流すも手は挙がらず。そこで今日こそ、東京駅八重洲口に並んでみることにする。
数寄屋橋から外堀通りに入って間もなく空車の列の最後尾。そこに並ぶものの、なかなか進まない。途中の信号で横からどんどん空車が入ってくる。これはマナー違反なのか、それとも普通のことなのか?よくわからないままじりじり進む。鍛冶橋を過ぎ、工事現場横の誘導を初めて経験し(笑)、やっと高速バス乗り場近くまで来たのは30分後。ところがそこで中から歩いてきた人が近付いてくる。乗るのか?でもこういう場合はタクシー乗り場に誘導するのがマナーというものだろうか…と考えてみたけど、もう窓をコンコンしている人を断ることはできずに乗せてしまう。近くのホテルまで…
再チャレンジということでもう一度並ぶ。今度は30分ほどで無事タクシー乗り場にたどり着く。乗り場では2列になって交互に乗せている。こういうのは初めてなので戸惑ったけど何とか無事乗車。行先は水天宮…
東京駅ってこんなもんかなあ、と少々がっかりしつつも、銀座を迂回して昭和通りから汐留~浜松町1丁目~神谷町~飯倉から六本木を目指す。そこで割増時間帯に入る。ここまでの営収は2万8千円。これはちょっと微妙なところか?19時頃に休憩をとってから休んでいないけど、このまま眠気の限界まで頑張ってみよう、と六本木に向けて気合いを入れたところでお客さん、鎗ヶ崎近くまで。西麻布に戻ると空車が不足気味に見えるものの手があがらず、六本木へ行くと手は挙がっているものの空車も集まっている。よくわからない。
ともかく六本木でやることにする。交差点を右から左から流したり、少し離れたところに車を停めて待ったりしてみる。狭い裏通りに入るのはまだちょっと怖い。人も多いし、黒塗りの車なんかも結構入っている。ミッドタウン近くのいつもの場所で待っていると、0時前にお客さん。千駄ヶ谷小学校まで。「キラー通り」と指示されて、わからなかったので教えてもらいながら進む、外苑東~青山通り~外苑西と進み、その外苑西に入ったところがキラー通りなんだとか。そういえばなんか聞いたことがあるような。
すぐに六本木に戻り、ぐるぐる回っているとミッドタウン南の交差点の真ん中でお客さん、世田谷区の桜新町まで。全くわからなかったので道を教えてもらう。約4千円。再び六本木に戻ってくると、またいつもの場所でお客さん。蒲田まで。コースを尋ねると、第二京浜とのこと。そうか、蒲田といえば第一京浜という思い込みがあったけど六本木からなら第二京浜もあるよなあなどと考えつつ、西麻布から白金トンネルを通って首都高目黒線の下を西五反田へ。第二京浜はひたすら環八までまっすぐ。6千円近くになる。この時点で2時半。
帰庫は5時だけど前回帰庫遅延をやらかしたので安全に帰らなくてはならない。すぐに六本木に戻ってあと何度か営業できたら…ということで、帰路は鈴ヶ森から首都高に乗って飯倉まで飛ばす。六本木交差点を目指すと大渋滞。誰か乗ってくれればそれでもいいんだけどなあ、などと思いつつ何事もなく交差点を通過(笑)。さすがに眠くなってきたので車を停めて一休み。20分ほど何もなく、そろそろ最後の一流しでもするかと思ったらお客さん、新宿まで。その先でワンメーターのお客さん。時間は4時、帰庫の1時間前。今回は安全にということで、回送に入れて営業所へ。23時から帰庫までの「夜の部」の売上は1万7千円ほど。うーむ、ここで2万円あれば楽なんだけどなあ…
トータルでは27回、4万3千円の営収という結果に。前回と全く同じ。違うのは、今日はチップが0円だったこと(笑)
帰庫後は明け集会で、1時間ほど仮眠所で休んでから2時間ほど話を聞く。帰宅してからは用事があり、寝たのは午後3時。営業中も最後に仮眠をとったのが19時だったから、完全な寝不足。夜までぐっすり寝てからまた用事をこなし、今やっとブログを書き終えたところです。明日もゆっくり出庫しよう…
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