カテゴリー「 乗務2ヶ月目」の18件の記事

2007年10月 2日 (火)

乗務2ヶ月目のまとめ

初乗務から約2ヶ月、かなり仕事には慣れてきました。1ヶ月目と違うのは、11時頃出庫~7時頃帰庫という、隔勤としては遅めの時間設定にしてみたこと。その甲斐あってか、営収はかなり安定してきて、1回だけ2万円台の大外れの日があった他は、4万円台が3回、残りは全て5万円以上。7万円台も2回あり、トータルでは目標の60万円を超えることができました。

体調面では、相変わらず睡眠は十分足りていて、他に問題もなし。精神的にも特に大きな負担はなく、安定して仕事に励んでいます。ただ、それもこれも、営収がそこそこ良かったというのが大きく、営収が下がれば気分的に辛くなるに違いないので、これからも何とか頑張ろうと思います。

今後の目標は、やっぱり1日平均5万円、1ヶ月で60万円の営収を上げること。今月は運良く目標に届いたので、来月は何とか割り込まないよう努力したい。

給与保証もあと1ヶ月少々。勉強のために遊べるのもあとわずか。さて、何を試してみようか。やっぱり何といっても銀座が苦手なので、銀座、これしかない!

 <乗務2ヶ月目のまとめ>

 乗務日数 12日
 営業回数 341回  1日平均 28.4回  (前月27.6回)
 走行キロ 3755km  1日平均 312km  (〃 277km)
 営業キロ 1646km  実車率 43%  (〃 40%)
 営収 63万4千円  1日平均 5万3千円  (〃 61万7千円・4万4千円)

 1万円超え 5回  最高額 2万4千円(JR代行輸送、東京駅~大船)

 事故0 違反0 忘れ物0 帰庫遅延0 欠勤0 有休0

 怒られた回数 2回(市ヶ谷、九段北)
 怒った回数 1回(中野)
 ひどい酔っ払い 0回

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乗務26回目 初めての日曜出勤

9/30(日)は初めての日曜出勤。朝から冷たい雨が降り、出かける人も少ないんじゃないかという雰囲気。あまり期待せず、とりあえず中へということで11時に出庫。

と、100m走ったらお客さん。2100円になる。いつもは苦手な朝一なのに、今日に限って運がいい。その後も13時過ぎまでに6回営業して、銀座に到着。

中は空車が少なめで、割とお客さんの手が挙がっている状況。そのまま中でやればそこそこいける感じだったけど、今日は午後はビッグサイトへ行くことに決めていた。行って顔見知りの人がいれば色々聞いてみたいことがあった。いなければ休憩を兼ねて並んでみよう。ということで行くと、乗り場には5台ほどしかいない。そのうち顔見知りの人が3人。さっそくダベる。

お客さんはほとんど出てこない。14時台1回(1220円)、15時台1回(820円)。16時までの営収はスタートが良かったにもかかわらず1万円弱。まあ日曜だしいいか、とのんびり過ごす。16時台も1回(2100円)、そしてそこから3時間近くお客さんなし(笑)。いろいろな話をして過ごす。

このあたりで少し寒気がしてくる。どうも風邪をひいたらしい。暖房を入れるかどうか微妙な気温だったけど、一応暖房を入れてみる。それでも寒い。頭が少しぼーっとして、寝不足のときとよく似た状態。ちゃんと運転できるのか?

20時になり、やっと渋谷へのお客さん、首都高利用で4500円ほどになる。有明を離れたのでどこへ行こうか迷っていたら、NHK前でお客さん、大塚まで、3200円ほどに。ちょうど21時になる。営収は1万8千円ほどと、かなりの低調。でも途中タクシーを探している人を何人も見たので期待しつつ流す。東京駅まで来たところでやっとお客さん、六本木まで。

六本木は空車も人も少ない。すぐにお客さん、白山まで。再び東京駅へ戻って八重洲口に並んでみようかと思ったら、有楽町から長い列。やめて銀座へ向かおうとしたらお客さん、平野まで。銀座へ戻ったらお客さん、芝浦の三田インターナショナルコートまで。行き止まりをUターンしてホテルヴィラフォンテーヌ前で止まったらお客さん、大井町の東芝病院まで。第一京浜で戻りつつお客さんを探すものの手は挙がらず、0時になる。

0時の営収は3万1千円ほど。いつの間にか目標ペースを回復していた。六本木まで戻ると、今度は空車が増えている。赤坂をまわって青山通りを渋谷方面へ走り出したところでお客さん、井草まで、6千円少々になる。これが本日の最高額。青梅街道で戻る途中、中野警察署近くでお客さん、六本木のホテルまで。ホテルでお客さんを降ろしていたら次のお客さんが待っている。近くまで。後になって気付いたけど、このホテルには着け待ちの列があったはず。自分が乗せて良かったのか?ベルがいたからそれで良かったんだろうけど、考えられるとしたら、近場へのお客さんだったから待機している車ではなく自分に乗せたのか。

再び六本木交差点へ。またまた空車が増えている。ならば周辺へということで、飯倉片町~飯倉と流したらお客さん、駒場東大前まで。Uターンして六本木通り~玉川通り~神泉町交差点を右折してすぐ左折~淡島通りというコース。神泉町交差点の右左折は初めてだったのでちょっと緊張した。帰りは渋谷をパスして青山通りへ。赤坂見附でUターンして一つ木通りへ入ってみる。お客さんっぽい集団を発見してスピードを落とすものの、時間がかかりそうだったのでパス。自分の次の車はぴたっと止まって待っていた。まあ待ったほうが期待はできるんだろうけど、狭い通りで客待ちはちょっと…。赤坂通りへ抜け、乃木坂トンネル入口でお客さん、東北沢まで。道がわからなかったので指示してもらいながら走行。表参道~神宮前~富ヶ谷~上原3丁目交差点を斜め左というコース。ふむふむ、と勉強し神宮前まで戻ったところでお客さん、麻布十番まで。飯倉片町から六本木交差点へ戻ると少し空車が減っている。ミッドタウン近くでお客さん、田端まで。

4時までの営収は5万2千円ほど。何とか5万円はクリアでき、しかもまだお客さんの気配はある。どこへ行こうか考え、不忍通りから中央通りで銀座へ行ってみようとしたらお客さん、錦糸町まで。京葉道路を戻り、神田~大手町と寄り道して銀座へ。4時台の銀座は人もタクシーも全くいない。一回りして1号乗り場の看板の下に車を停めてみる。やったー先頭だーと喜んでみたりしながら(笑)、六本木へ戻る。さすがに空車も人も少なく、角の列もない。ぐるっと回って西麻布へ行くと、六本木駅へのお客さん。もう始発の時間なんだなあ、期待できないかなあ、と思っていたらお客さん、野方の住宅街まで。路地を出ようとしたら出勤のお客さん、中野駅まで。駅の先の中野通りでお客さん、寿橋近くまで。

営収が税込でちょうど6万円ほどになったので、あと消費税分だけやりたいなあと思っていたら、方南通りで手が挙がる。新宿駅までかと思いきや、天王洲アイル近くのJALビルまで。約20分走って4100円になり、まさに狙い通り。帰庫まで1時間を切ったので、安全のため回送に入れる。

本日は30回6万1千円、チップは3回610円でした。平日でも6万円できたら上出来なのに、日曜日は案外いいかも?というか、まだ他の空車とお客さんを取り合うようなことは苦手だから、タクシーが少ない休日はやりやすい。また出てみようかなあ(笑)

ところで、帰宅するとやっぱり寒気がする。お客さんが続いていたときは忘れていたけど、どうやら本格的に風邪をひいてしまった。急に寒くなったので気を付けていたのに、車の中のやや涼しめの温度設定が良くなかったのか、或いは車外に出るたびに雨に濡れたのが良くなかったのか。

明け・公休で何とか治さないといけない。その公休日の今日になってもまだ体がだるい。明日はどうなることやら…

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2007年9月29日 (土)

乗務25回目 2出番連続の7万円台!

9/28(金)は給料日後の週末ということで期待して出勤。11時に出庫する予定が、寝坊して11時半になり、ちょっと遅すぎると注意されてしまった。うちの会社は出庫時間は自由だけど、B勤の基本である8時出庫からあまりにずれると、翌日の戻りが遅くなりすぎて事務所的に支障があるらしい。よくわからないけど、11時くらいまでにしておこう。

さて、出庫して都心への幹線道路に入ったら、いきなりの大渋滞。事故でもあったのか、それとも月末で人の動きが多いということなのか。後者なら営業的には喜んでいいのか悲しむべきなのか?とりあえずまっすぐ都心に入るのはあきらめ、前回の長距離3連発でガスが残り少なくなっていたこともあり、裏道を通ってガススタンドに寄ることにする。

ガスを補給している間、車から降りて体を動かしていたら、通りすがりの男性に声をかけられる。ガス補給が終わったら近くの自宅まで乗せてほしいとのこと。まさかガススタンドでお客さんをゲットできるとは(笑)。

その後都心に入ると、やはり普段より道が混んでいる。お客さんを見つけられないまま時間だけが過ぎていく。14時過ぎまでにたった5回しか営業できず、気分を変えるためにビッグサイトに行ってみる。今日はイベントもなく、人はほとんど出てこない。たっぷり1時間以上休憩し、16時になる。

16時までの営収はたったの6千円。いつもより30分遅く出たとはいえ、1時間あたり千円ちょっとにしかなっていない。ここは一つ、成田を引き当てるしかない。16時にやっとお客さん。品川駅まで(笑)。でも空車で離脱せずに済んだだけまし。

品川周辺~内幸町~麹町までぼちぼちお客さんが続き、一息つこうと弁慶橋にさしかかったら、グランドプリンス赤坂前で手招きされる。入ってみると車寄せには20人ほどの男性が。そのうち3人が乗車、行先は羽田空港!

 「何分くらいで行ける?」
 「そうですねー、今の時間ですと…」 (首都高は混んでるだろうけど1時間はかからないよな…)
 「40分くらい?」
 「あっ、いい線だと思います。」
 「料金はいくらくらいかな?1万円くらい?」
 「そんなにはかからないと思います、えーと…」 (高速代別で有明から4千円前後、新宿から8千円だったから、その中間くらいかな?)
 「6千円くらい?」
 「あっ、いい線だと思います。」

と実に頼りない受け答え(笑)。でも首都高の渋滞やタクシー料金をネタに話がはずむ。羽田へのお客さんの場合は飛行機の時間を聞くことにしているけど、まだ2時間あるから急がないとのこと。飯倉から首都高に乗り、35分で到着。料金のほうは第1ターミナルということもあり6千6百円ほどかかった。6千円を超えてしまってスミマセンと言うと、あっはっはと笑ってもらえた。

さて、羽田まで行ったのはいいけど、帰りの首都高は大渋滞の表示。そこで湾岸道路~海岸通りで帰ることに。しかし空港の先のトンネルで早くも渋滞。うんざりしながらトンネルを抜け、最初の交差点近くでこの先どう戻ろうかと考えていたら、思いがけず近くの施設から出てきた人の手が挙がり、びっくりして止める。昭和島経由大森駅まで。工場地帯をぐるぐる回って駅に着く。こんなところで営業できるとは思わなかった。更に、首都高が使えないときに下道で羽田に行く方法を勉強しておこうと平和島に戻ったら、そこでもお客さん、平和島駅まで。道は広々として空いているし、こういうところで営業できたら楽だなあ…などと思いつつ、海岸通りで天王洲アイルへと戻る。と、交差点で止まったらお客さん、大崎経由大門まで。寄り道をしながらも営業しながら都心に戻れてしまった。

浜松町駅はタクシーが不足している状況だったけど、並ぶのが面倒で芝公園方面へ。と、お客さん、麻布十番駅まで。そこからまたお客さん、浜松町まで。時間は20時半、四季劇場のお客さんが出てくるのが21時頃らしいから、それまで休憩することにする。芝公園近くで車を停め、少し横になる。

21時までの営収は2万5千円ほど。何とかペースを取り戻した。このぶんなら今日もそこそこ行けそう。

ちょっと休んで竹芝へ。ところが、浜松町駅周辺は人でごったがえしているものの、四季劇場には既に人の姿はなし。うーん、終演時間を勘違いしていたか?ともかく引き返す。と、大門交差点近くでお客さん、六本木ロアビルまで。六本木周辺を流すもお客さんはなく、今日はどうも浜松町周辺が良さそうだということで再び戻ってみると、新橋へのお客さん。店を変えて飲み直すという感じで盛り上がっている。金曜日なんだなあと実感。新橋駅東口に入ったのでタクシープールを覗いてみると、ほぼ満杯。銀座はちょうど乗禁に入ったところ。とりあえずガス補給へということで新大橋通りへ逃げる。

と、お客さん、東京駅八重洲口まで。空車の列がなかったので引き返して並んでみるとすぐ乗り場へ、近くまでのお客さん。ガス補給後すぐにお客さん、本所まで。戻ろうとするとまたお客さん、北砂まで。帰りの永代通りでお客さん、門前仲町まで。という具合にそこそこ繋がる。

0時までの営収は3万2千円。ちょっとペースダウンしたのは休憩をとったせいで、お客さん自体はよく出ている気がする。さあ頑張ろうということで、銀座へ行く前にもう一度東京駅八重洲口をチェック。するとお客さんの長い列、空車は全く来ない。八重洲通りから直接乗り場に入っている車もいたけど、一応行儀良くということで、鍛冶橋から行く。0時過ぎに湊へのお客さん、戻ろうとしたら八丁堀で西葛西へのお客さん、5千円弱に。東京駅に直帰するとまだお客さんの長い列。門前仲町まで。永代通りを引き返すと、永代橋の手前でお客さん、新小岩まで、4千円弱に。再度東京駅へ。

時間は2時過ぎ、もうラストチャンスは過ぎていてもおかしくない。焦る気持ちを抑えつつ乗り場に入ろうとしたら、外で手を挙げている集団が。煙草を吸いながら、さっさと来いと言わんばかりに手招きしている。何とも感じの悪い団体だ。これで近場だったらがっかりだなあ、と思いながらドアを開けると、「秋葉原まで」…。すぐに車内は煙でモクモク、目が痛いほど。乗り場を覗いてみると、大きな荷物を持ったお客さんが3組ほどいた。ああ、これがラストチャンスだったのか。悔しい…と走り出す。秋葉原に着き、窓を開けて換気しながら中央通りを戻る。もう東京駅に行っても仕方ないだろう。どうしようか…

と、万世橋交差点に差し掛かると、角に背広の男性2人組がいる。前方の個タクがスピードを緩めたけど、手は挙がらず。ああ乗らないのか、と思って通り過ぎようとしたら、自分に向かって手が挙がる。慌てて止めると、

 「このチケット使えます?」

例のごとくクレジット会社のチケットだった。しかも上限3万円のもの。ということは?

 「はい、お使いいただけます。」
 「良かった~。自由が丘経由の、最終的に藤沢まで。」
 「藤沢まで!かしこまりました」

藤沢?確か江ノ島に行くとき通ったっけ?横浜新道の終点の更に先だったような…。今までで一番遠いんじゃないかと、ナビでちらちら調べつつ、まずは自由が丘へ。お1人降車後、

 「藤沢橋ってわかります?」
 「すみません、わかりません。」
 「じゃあ、原宿の交差点は?」
 「あ、わかります。」
 「じゃあ原宿過ぎたら起こしてください、横になりたいんで」
 「かしこまりました、ごゆっくりお休みください。」

昔通ったとき、『こんなところに原宿があるのか』と思って何となく覚えていた。あちこちドライブしたのも何かの役に立つものだ。環八から第三京浜~横浜新道~更にその先のバイパスをノンストップで走り抜け、あっという間に原宿へ。そこからはお客さんの指示で藤沢バイパスへ、藤沢橋を越えてその先の住宅街へ。都合1時間半走って20500円ほどの営収になる。秋葉原で諦めの境地だったのが一転、代行輸送を除けば初の2万円超え。一休みしようかとも思ったけど、とりあえず営業区域内へ戻ろうということで第三京浜の玉川料金所まで走り続ける。さすがにお尻が痛くなり、料金所を出たところのスペースに車を停めて一服。営収は6万5千円になっている。時間は4時半、帰庫まであと3時間。税抜き7万円台も狙えるな、と思うと休まず走りたくなったものの、安全にということで30分休憩する。

第三京浜からは目黒通りで戻る。途中雨が強くなってきて、思わぬお客さんが期待できるかもと目を凝らしながら走る。目黒が近付いてくるに従って空車が増えてきたので、方向を変えて山手通りから駒沢通りへ。すると恵比寿駅手前でお客さん。ちょっと道路から見えにくい位置で手を挙げていたので、他の空車は気付かず通り過ぎたらしい。飯田橋まで。途中5時過ぎに西麻布交差点を通過したらまだ人が結構いたので、戻ってきてもいいなと思いつつ、お客さんを降ろして日報のチェックをしていたら、後方で人の気配が。振り向くと、お客さん。練馬区の北町まで、北池袋まで首都高利用。あっという間に着き、3千円少々になる。池袋へ引き返す途中でお客さん、板橋区役所近くまで。その先でまたお客さん、池袋六ツ又陸橋まで。ここで帰庫の1時間前になったので余裕をもって回送に入れる。

本日の営収は前回と同じ7万1千円、回数もほぼ同じ32回。0時までに約3万円だったというのも同じで、ともに運が悪ければ最終的に5万円程度で終わるところが、長距離のお客さんのおかげで7万円になった。つまり、今までの自分のパターンにロングを足せばこういう営収になる。毎回こうあってほしいけど、そう簡単にはいかないだろうなあ…

本日のチップは2回、700円でした。

ところで、本日は昼間は30℃以上で暑く、夜は冷たい雨が降ってエアコンを切っても寒かった。そのせいか、ちょっと風邪をひいてしまった。何とか次の出番を乗り切ってゆっくり休まなければ…

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2007年9月27日 (木)

乗務24回目 神奈川・千葉・埼玉めぐり

9/26(水)は給料日後の平日ということで夜のお客さんを期待して11時に出庫。本日のテーマは街角のタクシー乗り場。今まで流しながらお客さんを探すとき、お客さんばかり見ていたけど、タクシー乗り場に空車が並んでいなかったら積極的に並んでみたい。タクシー乗り場でタクシーを待っている人は、空車を見かけても当然止まるものと思って手を挙げないかもしれないから。そのことに気付くのに2ヶ月近くかかった(笑)

出庫すると、月末が近いせいか道は混んでいる。渋滞にいらつきながら都心へと入り、ちょこちょこと営業。お客さんの手はしょっちゅう挙がるものの、近距離のお客さんばかり。12時台には5連続ワンメーターを記録(笑)。出庫から昼過ぎまで10回近く営業して、日報には3桁がずらり。

さて、15時前になってようやく2千円ほどのお客さん、自民党本部まで。そこでお客さん、厚生労働省まで。何かピリッとした空気を感じる。降車場所の厚労省の乗り場が空だったので着けてみる。5分でお客さん、神田まで。

16時時点の営収は1万1千円。まあ最低ラインはクリアしているな、と少し安心して銀座へ向かう。途中東京駅八重洲口を通りすぎたら列が短かったので並んでみる。ほぼ信号待ちのみで乗り場へ入るとお客さんの列。時間は16時前。以前にも品川駅で同じような時間帯にお客さんの列を見たけど、ひょっとしてこの時間帯は夕方に備えて休憩しているドライバーが多いのか?

行先は小網町。そこで京橋へのお客さん。中央通りで銀座を通り過ぎようとしたら白人の夫婦が大きなゼスチャーで手を挙げている。東京プリンスまで。美味しい和食レストランを知らないかと聞かれ、考え込んでしまった。ホテルのレストランはどうだったかと聞くと、どうもいまいちだったらしい。となると?とりあえずまだ浅草に行っていないということだったので、見物を兼ねて浅草をお勧めしておいた。和食の店のことは改めて勉強しておこう。

さて、東京プリンスまで来たのでいつものように浜松町~竹芝~日の出~海岸経由有明へ行こうと浜松町駅にさしかかると、駅の乗り場に長蛇の列ができて空車が1台もいない。Uターンしたら中からお客さんが出てきて乗車。山王パークタワーまで。ここから赤坂~六本木~虎ノ門~霞ヶ関と流してみるも手は挙がらず。素直に新橋なり浜松町へ引き返して駅に着けたほうが良かったか。40分経ってようやく山王パークタワーからアークヒルズへのお客さん。飯倉片町から飯倉へ向かう途中でお客さん、虎ノ門駅まで。降車場所が桜田通り沿いのタクシー乗り場だったので着けてみるも5分待って離脱。ここは左折車の迷惑になるから止めにくい感じがした。

虎ノ門交差点を左折した先には商船三井前のタクシー乗り場。1台止まっていたので並んでみる。10分でお客さん、麹町まで。日テレ通りはお客さんの匂いがプンプンしたけどスルーで靖国通りへ。と、お客さん、銀座まで。そろそろ休憩しようと汐留経由で竹芝へ、と、お客さん、築地まで。晴海通りでようやく有明へ。行ってみるとお客さんの気配はなく、空車も5台ほど。知り合いもいなかったので、おにぎりを食べてうとうとしながら1時間半休憩。その間にお客さんは1人しか出てこなかった。たっぷり休み、21時過ぎに離脱。

21時までの営収は2万1千円ほど。これまたボチボチの数字。さあ頑張るかとビッグサイトから出て最初の信号を右折しようとしたら、そこでお客さんが待っている。銀座2丁目まで。割と空いていて、9分で到着。料金は2100円。ビッグサイトから銀座への最短・最安記録のような気がする(4丁目までなら2020円というのがあった)。2丁目からはそのまま東京駅への列へ。そこそこの並びで、15分ほどで乗り場へ、京王プラザホテルまでで3千円強になる。首都高を提案しようかとも思ったけど、三宅坂がどれくらい混んでいるのかわからなかったのでやめておいた。

22時半に西新宿ということで、青梅街道下り線をやってみる。と、すぐに団体のお客さん、六本木まで。自分と次の車が停まり、ほぼ同時に発車する。自分は代々木駅前~千駄ヶ谷駅前~権田原~外苑東通りというコース。六本木に近付くと、もう後のグループが到着しているという。ということは、甲州街道から四谷3丁目経由?そっちのほうが早くて安かったのか?これは何としても確認しておかなければ。

六本木交差点周辺はいつもの賑わい。何度か回ればお客さんを乗せられそうな感じ。一度直進して引き返そうと路地に入ったところでお客さん、表参道まで。降車場所でお客さん、赤坂小学校近くまで。再び六本木に戻って1周するもスカ、でもお客さんの気配はかなり濃厚。

0時になり、営収は3万1千円。相変わらずボチボチのレベル、かつ5万円を目指すには最低限といえるレベル。でも休息が足りている状態で、お客さんの手が挙がっている六本木にいるという条件はなかなか期待できる。

改めて六本木交差点に近付くと、ミッドタウン前で手が挙がる。ゆっくり止めようとしたら、猛スピードで右車線から他社の空車に割り込まれ、お客さんを取られてしまう。ムカっとしたけど、そんな浅ましい営業をする車と張り合うのも嫌なので、無視して通り過ぎる。と、すぐ先でお客さん、芝浦まで。

ここからが凄かった。

0時20分、芝浦のマンションの前でお客さんを降ろしたら、すぐ前方で手を挙げている3人組が。寄せると、

 「横浜までお願いします。首都高で。」

何と閑散とした芝浦の再開発地から横浜行きをゲット。目と鼻の先の芝浦から首都高に乗って三ツ沢で下り、下道をちょっと走って到着、30分ほどで1万1千円になった。久々の1万円超えに余裕の一服。来る途中羽田線上りが混んでいるように見えたので、帰りは勉強も兼ねて湾岸線経由、ついでにトイレ休憩ということで大井PAに寄ってレインボーブリッジを渡ると、銀座方面は浜崎橋Jct~汐留が工事渋滞の表示だったので、飯倉で降りて六本木へ行くことに。

時間は1時半。六本木交差点に近付くと、交差点周辺がガラガラで空車がほとんどいない。左折レーンを普通に左折できる。こんな時間にこんな様子は初めて見た。ゆっくり左折したところでお客さん。

 「本八幡まで、市川インターで降りて。」

何と、首都高を降りてからわずか2分後、また首都高利用のお客さんをゲット。Uターンして霞ヶ関から首都高に入り、渋滞もなく市川インターへ。30分ほどで9千円少々になる。すぐに引き返し、今度は銀座へ。KK線で新橋出口に着いたのが2時40分頃。左折・左折でぐるっと回ってみて、再び蓬莱橋から御門通りに入ろうとしたところで手が挙がる。

 「川口まで、122号まっすぐで新井宿の先、外環越えたあたりまで。」

またまた首都高を降りてから数分で長距離のお客さんをゲット。今度は下道の指定だったものの、既に道はガラガラの時間帯。約40分走って1万円弱の営収に…と思ったら、

 「ここで1人降ります。で、朝霞まで。」

何とそこから外環に乗り、もう一度荒川を渡って朝霞へ。結局1万7千円ほどの営収になる。

0時頃に六本木をスタートし、休むことなく走り続けて、4時前までに約4万円の営収を上げることができた。1時間あたり1万円、時給にすれば6千円にもなる。こんなラッキーはもう二度とないかもしれない。帰りは事故に気を付けなくては…

その後は外環→5号で六本木に戻るか、川越街道で池袋を目指すかで悩んだ結果、帰庫時間を考えて川越街道→池袋→新宿と流してみることに。山手通りまでは手が挙がらず、高松の交差点を右折したところでお客さん、南長崎まで。あと千円で税抜き7万円を達成できるというところで、なかなかお客さんが見つからない。1時間ほど空車でさまよい、やっと西新宿で近場へのお客さんを2回乗せることができた。帰庫したのは規定時間の5分前、まさにぎりぎり。

本日は33回7万1千円、チップは100円でした。夜が凄かったのは給料日後ということだろうけど、この調子なら金曜日はかなり期待できそう。六本木で間違いないはず!

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2007年9月25日 (火)

2回目の給料日

本日は給料日。約30万円が振り込まれていた。前月度の営収が56万円と、60万円にあと少し足りなかったので、給与保証が適用されてこの金額に。

今月はここまでの6出番で営収は30万円少々。あと6出番同じペースでやれたら保証給を超える収入になる。そう簡単ではないとは思うけど、何とか頑張ってみたい。ポイントは締め日までにあと2回ある金曜日にいかに稼ぐか、そして1回ずつある月曜・日曜をいかに乗り切るか(うちの会社は基本的に日曜出勤はないけど、用事があって1回だけ日曜に出ることになった)。締め日間近になって大きな凹みがあると、それを挽回するのは不可能になる。先月のように2万円台などという日があればそれで終わり。

しかし、仮に60万円を多少超えたとしても、給料がうんと上がるわけでもない。1万円超えるごとに手取りで5千円ほど上がるのみ。よほどのラッキーでもないかぎり、結局は「手取り約30万円」の域を出ないだろう。

給与保証も残り1ヶ月半。まだ当面の目標である1日5万円を安定してクリアできるようにはなっていない。焦っても仕方ないけど、生活がかかっているのでのんびりしてもいられない。何とか保証期間後にガクンと給料が下がらないよう、自分なりの営業スタイルを確立する期間にしたい。やはり鍵になるのは銀座のような気がする。銀座で何かを掴むか、それとも引き続き六本木でやるのか。まだ銀座のことは何も知らないと言っていいほどだから、行ってみないことには話が進まない。乗禁をどうするか、乗禁明けにどうするか。よく考えてみよう。

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2007年9月23日 (日)

乗務23回目 前回よりは良かった土曜日

9/22(土)は銀座の勉強をするつもりで出庫。午前中に行っても仕方ないので結局11時に出て明け方までやってみることに。予習は済ませてある。特に高速はばっちり(笑)

出庫後近所の住宅地を一回りしてみると、近くの駅までのお客さん。その駅には駅付けをしているうちの会社の人が何人もいて、駅までの道で何度もすれ違い、軽く手を振ったりする。こういうふうにローカルで仕事をするのもなかなか楽しいかもしれないなあ、などと思いつつ駅前でお客さんを降ろしたら、乗り場が空になっていたので着けてみる。1分でお客さん、営業所近くの高校まで。文化祭をやっているらしい。こういう場所では地域の細かな行事をチェックして営業したりするんだろうか。

ともかく、都心への幹線道路へ。すると都心とは逆のトラックターミナルへのお客さん。普段来ないところなので少し道の勉強などをする。その近くの住宅街から駅へのお客さんを乗せたりしながら13時前には池袋駅に。東口のタクシープールの並び方をチェックしたりして、春日通りから都心を目指す。と、茗荷谷駅近くでお客さん、新宿駅まで、飯田橋経由でとのこと。ここでちょっと悩んでしまった。

・ここからだとUターンして不忍通り~目白通り~明治通りのほうが近いかもしれない
・飯田橋は大曲方向からは右折禁止で、外堀通りに入れないから、新宿へ行くにはどこかでうまく曲がらないといけない

ひとまず飯田橋を目指し、伝通院前~安藤坂~大曲へ。飯田橋は左折だけど、右折して次を左折する。厚生年金病院の裏から大久保通りに出てそのまま突っ切り、次を左折。新宿からみて外堀通りの飯田橋の一つ手前の交差点に下りた。お客さんは「?」という雰囲気だったけど、自分の知識の範囲内ではまあまあのコースだった気がする。本当は小日向の住宅街を抜けられたら一番いいんだろうけど、入り方も抜け方もよくわからない…

新宿に着いたのが13時半、一応西新宿を回ってみることにする。土曜日の昼下がりということでオフィス街では手は挙がらず。観光っぽいお客さんを新宿駅まで何度か乗せた後、一服ということでホテルに着けてみる。自分は3台目。20分ほどでお客さん、早稲田鶴巻町まで。小滝橋通り~職安通り~若松町を北に進んで道なりにリーガロイヤルホテルの東側に出る道を指示される。早稲田からは外苑東通りで六本木を目指す。と、市谷柳町交差点でお客さん、赤坂3丁目まで。合羽坂を下って防衛省前を通り、市谷本村町を右折して四谷見附から赤坂見附に行くコース。お客さんには単に「防衛省前から四谷へ」と指定されることが多い。

赤坂からは六本木へ。他の空車がどんどん六本木交差点へ向かうのを見て、ミッドタウンを抜けて六本木通りへ出て左折、溜池方向へ向かう。2車線目を走っていると、ANAインターコンチネンタルホテル向かいの交差点で、大きめのスーツケースを持ったカップルを発見。羽田だ!と勝手に決めつけ(笑)、すぐに左車線に空車がいないことを確認して寄せる。行先はニューオータニ(笑)。ホテルから出るとお客さん、汐留まで。

ここまで来たらということで、電通経由海岸通りでビッグサイトを目指しつつ、竹芝、日の出といつものように寄り道をする。と、日の出桟橋で15人くらいのお客さんの集団がタクシーを待っているのが外から見えた。入ってみると自分を含め空車が3台、お客さんを積みきれない。お客さんによれば、東京駅発着のバスツアーに参加したものの、羽田空港から飛行機に乗るので、日の出桟橋からはツアーバスに乗らずに浜松町までタクシーで行き、モノレールで帰ることにしたらしい。

ちなみに日の出から羽田空港へは多分海岸通り~湾岸道路で4500円くらい。浜松町まで行ってモノレールに乗った場合、タクシー代660円+モノレール470円×4=2540円。うーん、タクシーをお勧めするのはちょっと難しいか(笑)

浜松町からは再びレインボー下道へ。ビッグサイトに近付くと、そこそこの人出。時間は16時過ぎ、タクシープールには20台ほど。お客さんはそこそこ出てきている。今日は何度かやれそうな感じがする。ここまでの営収は1万5千円弱。土曜日にしてはなかなかいい感じだから、ビッグサイトで更に勢いをつけたいところ。

30分ほど待って、東京駅八重洲口へ。八重洲口からは昭和通りへ戻って銀座柳通り~入船橋~佃大橋と戻り、再びビッグサイトへ。今度はほとんど待たず、コンラッドまで、レインボー下道経由。新橋・汐留へは距離的には晴海通り経由が近いけど、勝どきから混んでいるようなときはレインボー下道を選ぶようにしている。(もちろんお客さんに説明した上で)

お客さんがバンバン出てきていたので、勿体ないけど汐留から首都高でビッグサイトへ戻る。680円は自腹なので、2千円程度のお客さんを1回くらい多く乗せられたとしても大した得にはならないけど、それでも10分程度で戻れて気分がいい。戻るとまたすぐお客さん、銀座まで。今度も首都高で戻る。ところが今度は汐留~浜崎橋が大渋滞。抜けるのに5分かかり、あまり意味がなかった。そして、戻ってみるとお客さんはぱたっといなくなっている。ビッグサイトはいつもこういう呆気ない終わり方をする。こうなると1時間待って2~3台しか動かないこともある。皆さんそれを知っているから、列も短い。

おにぎりを食べてたっぷり休憩をとる。顔見知りの人と話をしているうち、何台も空車のまま抜けていく。約1時間半のんびり過ごして油断しきっていたところに、いきなり大人数のお客さんが出てくる。自分の行先は池袋、高速利用で6千円弱。待った甲斐があった。

21時までの営収は2万9千円ほどに。貯金が増えている。これなら0時までに4万円も狙える。さあ頑張ろう、と思った矢先にちょっとした車両トラブル発生。工場へ行って直してもらい、1時間以上ロスして復帰。また池袋へ戻ったところで六本木へのお客さん。この後急激に眠くなり、南青山で横になり、1時間熟睡する。

0時まではこの1回だけしか営業できず、営収は3万3千円。何だか普通に戻ってしまって悔しかった。しかし十分休んだのであとは朝まで頑張るのみ。西麻布へ突入!しかし、空車の嵐…。虚しく六本木にまわる。こちらも空車の大渋滞。外苑東通りを青山方向に抜けようとしたら、他に客待ちのタクシーがいくらでもいるのに、わざわざ自分のほうへ歩いてくるお客さんがいる。断られでもしたのか?怪しい人なのか?と思いつつドアを開けたら、ごく普通のお客さんで、久我山まで。空いている甲州街道を走って、20分ほどで到着、6千円少々に。

新宿に戻って西口をぐるぐる回ってみるも人の姿がなく、四谷経由で再び六本木へ行こうとしたら、四谷4丁目でお客さん、要町まで。降車場所でお客さん、池袋駅西口まで。池袋は人が溢れている。何やらお祭りがあったらしい。お祭り、といえば神宮外苑花火大会での嫌な出来事を思い出す。そそくさと繁華街を離れ、明治通りを北へ。

六本木では運良くお客さんを乗せられたけど、今日はどうも空車が多すぎる気がした。そこで六本木には戻らず、やりたかった銀座の勉強をしに行くことに。時間は3時過ぎ、空車も少しは減って走りやすくなっているかもしれない。まっすぐには向かわず、王子~日暮里~上野と回ってみるものの、人影もない。だいたい4時~5時は一番お客さんの気配が薄い時間だからしょうがない。4時までの営収は4万3千円ほど。うーん、残り2時間で何とか5万円台に乗せたい。

更に寄り道をして靖国通りを九段下方向に向かってみると、神保町手前でお客さん、北千住の先の梅田まで、4千円少々。戻りの三ノ輪近くでまたお客さん、上野駅まで。上野駅からは線路をまたいで上野公園を突っ切る道へと入ってみる。言問通りから不忍通りを千駄木方向に向かうとお客さん、向丘まで。そこからは白山通りで水道橋を過ぎたところで、前から見ておきたいと思っていたホテルメトロポリタンエドモントへ行ってみる。周辺の道路を確認し、目白通りを九段下方向へ進んだところで、ホテルグランドパレスのベルボーイに手招きされる。これは羽田だ!とまた勝手に思い込み(笑)、寄せてみると、水道橋まで。この時点で5時半、営収は税込で5万円強。あと消費税分だけやって税抜き5万円台にしたいなあと思いつつ新宿へ行くと、新宿5丁目東交差点近くでお客さん、板橋区役所近くまで、2千7百円。まさに消費税分だけできた(笑)

本日は26回・5万1千円。前回の土曜日よりはずっとましだったけど、やはり空車が多くて大変。観光のお客さんを狙ってもっと営業場所を広げたほうがいいんだろうか。

なお、銀座の勉強は、次回に持ち越し(笑)

<追記 9/25>

飯田橋の右折禁止についてよく調べてみたら、目白通りではなく神田川を挟んだ向かいの通りからなら右折できることがわかった。何のことはない、常識中の常識らしい。お客さん、申し訳ありませんでした…

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2007年9月21日 (金)

乗務22回目 過去最高の45回

9/20(木)は急に暑さが戻ってきて、予想最高気温は34℃。このところ人はいても手が挙がらない感じがしていたので、ちょっと期待しつつ出勤。車を点検している間、エアコンを最強にしてもなかなか冷えない。これはいけるかも。

出庫15分後にお客さん。これは自分としては早いほう。そこからまた10分ほどでお客さん。更に10分ほどで…と続き、半蔵門に着く。今日は内堀通り沿いにお客さんを拾えるポイントを探そうということで一ツ橋~大手門~霞ヶ関~半蔵門を時計回りに回ってみる。内堀通りは案外空車が少なく、タクシー乗り場も含めてそれなりにチャンスがありそうな気がした。途中お茶の水や秋葉原に連れて行かれながらも、15時まではほぼ内堀通り周辺で営業。15時からは虎ノ門に連れて行かれるものの、そこから浜松町~汐留~海岸~田町~芝浦~高輪と、途切れることなくお客さんがつながる。どうも今日は空車が少ないし、走っているタクシーの実車率が異様に高い気がする。ほとんど休憩もとらずにお客さんを乗せては降ろす。

16時の営収は1万5千円ほど。日中に1時間あたり3千円の営収を上げるのは結構難しかったから、やっぱり調子がいい。でもまあ、この程度。長距離のお客さんが出ていないし、仮に出ても首都高は大渋滞だろうから、まあしょうがない。

高輪からガス補給のため品川駅前を通りかかると、空車が1台も並んでいない。16時過ぎ、帰宅時間にはまだ早いのに何故?と驚きつつ入ってみると、お客さんは長い列を作っている。下目黒まで、良さそうな裏道を教えてもらう。そしてまたすぐにお客さん、五反田まで。やっと一区切りということでガス補給し、JALビルを見ておこうと行ってみるとお客さん、芝浦まで。降車場所でまたお客さん、汐留まで。

ちょっと疲れたのでビッグサイトに休憩に行く。今日はイベントはない。空車は5台ほど、一応末尾に車を並べて、何度か顔を合わせた人と話をする。ところが30分もしないうちに先頭になり、銀座へ。もう一度有明へ戻る途中で新橋駅東口を覗いてみると2台しかいないので並ぶ。すぐにお客さん、新丸ビルまで。そこでまたお客さん、新川まで。途中東京駅八重洲口の列が短めに見えたので行ってみると10分で乗り場に、築地まで。

今度こそ休憩ということでビッグサイトへ。時間は19時半、イベントがある日でもお客さんが出てこなくなる時間だ。乗り場には4台。誰も期待していない。ところが、また30分も休まないうちにお客さん、有楽町まで。今度は銀座へ行こうとしたらすぐにお客さん、銀座8丁目まで。今度という今度は有明で休憩しようとレインボーブリッジを目指し、いや待てよと寄り道してみるとお客さん、青山1丁目まで。完全に引き戻されてしまったので、休憩はあきらめて流してみる。と、そこからもぼちぼちとお客さんが続き、休めなくなってしまう。

21時の営収は2万7千円ほど。7千円の貯金ができ、気分的には楽になる。そこからもぼちぼち続き、23時過ぎに芝公園近くでやっと休憩をとる。おにぎりを食べて横になると、1時間ぐっすり寝てしまった。割増時間帯に寝るのは惜しいけど、それまで休めなかったので仕方ない。0時過ぎ、疲れも取れて営業再開。0時までの営収は3万5千円。まだ貯金がある。

お客さんが続いているときに中断すると、ふっとお客さんがいなくなってしまうことが多々あった。今回もそうなるかと思いきや、再開後すぐにお客さん、六本木まで。六本木はいつもより明らかに空車が少ない。曲がり角の列が歯抜けのようになっていて、お客さんがタクシーを探してさえいる。すぐにお客さん、近くまで。西麻布に行くとまたお客さん、六本木まで、そこでまたお客さん、新宿のホテルサンルートまで。車寄せから出たらお客さん、愛育病院まで。再び西麻布へ行くとやっぱり空車が少ない。すぐにお客さん、中目黒まで。そこでまたお客さん、幡ヶ谷まで。戻りの甲州街道が大渋滞だったので、勿体ないけど幡ヶ谷から首都高に乗って外苑で降り、六本木へ。すぐにお客さん、新宿のヒルトンまで。ヒルトンから出て東京医大病院わきを青梅街道へ抜けようとしたらお客さん、中野新橋まで。とにかくお客さんが続いた。

その後は西麻布に速攻で戻り、またすぐにお客さん、上池台まで、3千5百円ほどに。ところが、これが本日の最高額だった。また西麻布に戻ると、竹芝までのお客さん。浜松町を通って神谷町へ戻ったところでお客さん、天現寺橋まで、また西麻布へ行くとお客さん、南青山まで。

時間は5時、帰庫まであと2時間。営収は税込で6万円に届いた。ここから1回でも長距離のお客さんに乗ってもらえたらと、またまた西新宿へ移動。ところがさすがに今回はスカ。1時間近く流したり着けたりしても無駄だったため、諦めて帰ることに。途中ワンメーターのお客さんを乗せて本日は終了。

とにかくほとんど休みなくお客さんを乗せていたような気がしたけど、終わってみれば税抜きで5万8千円ほど。回数は45回にもなってしまい、1回あたりの単価は1200円台にしかならなかった。1日を通してみれば調子は良かったけど、逆にいえばこれくらい調子が良くても6万円に届かなかった。やっぱり高速に乗らないと伸びがないということか…

本日のチップは5回600円でした。

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2007年9月19日 (水)

乗務21回目 空車で彷徨う…

9/18(火)は連休明けのため、普段の月曜日みたいなものかもしれないと思いつつ11時に出庫。今日のテーマはチケット契約先を幾つか回ること。できればチケットコレクションを増やしたい。

都心に入る道では近距離ながらも渋滞に突っ込むようなコースのお客さんが3回。1時間半もかかってようやく某新聞社に到着、それでいて営収は2千円少々。やっぱり朝は苦手だなあ…

某新聞社近くの乗り場には空車が2台。10分待ってお客さん、内幸町まで。チケットは…なし(笑)。新橋を流して有楽町へ、ついでに東京駅八重洲口に並んでみると20分ほどで先頭に、新川まで。茅場町から永代通りを東へ流してみると、葛西橋通りとの分かれ道あたりでお客さん、国技館まで。何やら両国周辺が渋滞していて時間を食ってしまう。降車後国技館と両国駅の並び方を確認し、再び新川に戻って明石町(聖路加タワー)への道を再確認していたらお客さん、霞ヶ関まで。

この時点で15時過ぎ、営収は7千円強。そこそこのペースだけど、ここからがひどかった。虎ノ門~新橋~汐留~浜松町~竹芝~海岸とお客さんがなく、レインボーブリッジ経由でビッグサイトへ、今日はイベントがなくお客さんもいなかったので、有明~台場を流してから戻って豊洲~晴海~銀座~日本橋~大手町~日比谷~再び新橋~汐留と流すも全く手が挙がらず。投げやりな気持ちでまた有明へ行き、もうヤケクソで東雲~新木場~葛西臨海公園まで行ってしまう(笑)。夕方の帰宅時間帯、たまには手が挙がっても良さそうなものなのに、全くのスカ。おまけに道まで混んでくる。3時間もお客さんがないまま、都心から遠く離れた環七をぼーっと流していると、虚しい気持ちで一杯になる。

何がいけなかったんだろう?やはりお客さんがいないからといって都心を離れたのは論外だった。先日の百合ヶ丘~環八といい、今回の湾岸エリアといい、お客さんの気配が全くないところをただ流しても何の意味もない。さっさと都心に戻るべきエリアだ。そのことがわかっただけでも良しとしよう…

3時間後、ようやく西葛西でワンメーターのお客さんを乗せる。葛西橋通りで戻るもお客さんはなく、次のお客さんは1時間後、神田から銀座まで。東京駅八重洲口を見に行くとお客さんの列がなかったので銀座へ戻ろうとしたら京橋でお客さん、新橋まで。話が盛り上がってチップをいただく。でもチップよりも会話できたのが嬉しかった。無言の一人ドライブがあまりにも長かったから(笑)

京急が止まっているという情報が入ったので、モノレールが混雑して羽田へタクシーで行く人もいるんじゃないかと浜松町へ行ってみるもスカ。大門から飯倉へまわって六本木を目指すとお客さん、叙々苑近くまで。叙々苑と聞き、猛烈に食欲が湧いてくる。ぐっとこらえて営業継続。六本木交差点を引き返したところで伊皿子坂へのお客さん。ついでに品川駅の列に並んでみようということで行ってみたら、案外短い。でも夜になって人が動いている時間帯、ここは流そうということで離脱。一応乗り場の様子をチェックして、品川税務署への坂に差し掛かったところでお客さん、ホテルラフォーレ東京まで。坂のあちこちで手が挙がっていたのですぐに引き返そうとしたら、すぐ向かいでお客さん、東京駅まで。神社か何かのように見えたけど、今調べたら「三菱地所高輪クラブ」だそうで、何やら立派な場所だった。

東京駅丸の内口でお客さんを降ろした時点でちょうど21時になる。ここまでの営収は1万5千円少々。これは厳しい。でも小雨がぱらついてきて、お客さんの手もあちこちで挙がっている。頑張って挽回しよう。と、オアゾの前を通り過ぎようとしたらお客さん、千駄木まで。ここから不忍通りへ抜けるにはどう行ったらいいんだろうとナビを見たら、鎌倉橋~淡路町~昌平橋~湯島天神下~池之端1丁目とまっすぐ行けばよさそうだったので行ってみる。道は割と空いていて、これはいい道を覚えた。地図では秋葉原あたりは「昌平橋通り」となっているけど、丸の内あたりでは何と呼ぶんだろう?

千駄木からは本駒込経由本郷通りで戻る。春日通りを左折したところでお客さん、仲御徒町駅まで。ちょっと上野駅を見に行き、空車の群を見て恐れをなして引き返し、秋葉原へ行ってみる。と、湯島天神下へのお客さん。再び秋葉原へ、今度はスルーで万世橋を渡って靖国通りに入り、ふと清洲橋通りを流してみようと行ってみると、久松町あたりの広い一方通行のところで、車道を無理に横断している集団がいる。危ないなあとブレーキをかけ、渡りきるのを待って通過しようとしたら、お客さんだった。自分の他に3台くらいが慌てて止まる。南砂まで。ここは一方通行だから、道路の反対側でもタクシーを止められるんだけどなあ…

南砂からは永代通りで戻り、途中清澄通りから清洲橋通りに入り、もう一度浜町に行ってみようとしたら清洲橋を渡ったところでお客さん、神田まで。このコースはデビュー初日に通った懐かしいコース。当時はお客さんに教えてもらいながら、何とか神田駅にたどり着いた。今となってはこれほど簡単なコースもない。

神田からは靖国通りを神保町方面へ。小雨が降り続く中、じっくりお客さんを探しながら流すものの、手は挙がらない。一ツ橋~大手町~丸の内~日比谷~新橋と流してみるもお客さんはなし。汐留に行ってみても人の気配はない。

六本木に移動したところで0時になる。営収は2万1千円。だんだん借金が増えている(笑)。でも六本木に着いたらすぐお客さん、白金台経由広尾まで。西麻布へ戻ってみたら空車が不足している。こんなことならさっさと内堀通りで移動すればよかった。うろつきながら六本木へ戻ったところでお客さん、高樹町まで。Uターンして再び西麻布交差点へ。やっぱり空車が不足している。交差点を直進した先で背広の男性2人が手招きしているので寄せる。

 「谷中経由で金町まで。」
 「谷中…でございますか?」(どこだっけ?上野?)
 「あー、千駄木のほう、上野桜木町のほう。」
 「あ、かしこまりました。ここからですと、内堀通りから…」
 「そう、日比谷通りで本郷通り。金町はわかる?」
 「はい、水戸街道をまっすぐですね。谷中から水戸街道へは、言問通りでよろしいでしょうか」
 「そうそう。」

谷中へ本郷通りで行くのは蛇行で遠回りになる気もしたけど、白山通りだと大回りだし、お客さんの指示だしということで日比谷通りへ。向丘で右折するのかと思っていたら東大の先の本郷弥生で右折の指示、そして言問通りで根津駅を越えたところでお1人が下車。なるほど。その先は言問通りをひたすらまっすぐ、言問橋を越えて水戸街道に入ってあとはひたすらまっすぐ。金町まで9千円強、チケットで。時間は1時半、やっと3万円を超えた。これなら4万円はいけそう。ここまでがひどかったからほっとした。

金町からの帰りは浅草駅あたりからお客さんを探しながらの走行。上野を回り、中央通りを流して東京駅八重洲口へ。時間は2時、誰もいない乗り場へ入ってみる。ごろ寝している人がいるのみで、早々に立ち去る(笑)。銀座へは行かずに霞ヶ関へ回ってみる。相変わらず個タクがびっしり。そんな中、霞ヶ関ビルの裏手を見ておこうということで霞ヶ関3丁目から坂道を上ろうとしたらお客さん、クレジット会社のチケットで荻窪まで。聞くと個タクではクレジット会社のチケットが使えないとか。へー、意外だ。もうちょっとチケットのことを勉強しておかなくては。

荻窪からは新宿へ。いつものように西新宿まわり。ところが今日は同じように流している空車が結構いる。まあタイミング勝負だろうということで何度も回るものの、なかなかお客さんがいない。やっと手が挙がったと思ったら、すぐ近くまで。4時を過ぎ、さすがに疲れてくる。5時台になれば先日の羽田行きのようなお客さんの動きがあるかもしれないということで、車を停めて休む。でも何だか落ち着かない。ここまでの営収が4万円少々しかないから。

再び流し、西口をくまなく回ってみるものの、お客さんはいない。やっぱり京王プラザの裏で休むことにする。5時近くなり、もう今日はダメだなあと思っていたら、中から出てきた人がこちらに歩いてくる。寄せると、川口まで。おお、ラッキー。山手通り~中山道~環七~北本通り~岩槻街道と行き、6千円少々に。6時前になり、7時の帰庫にちょうどいいということで回送に入れる。

0時までに2万円しかなかったのに、最終的には税込で4万8千円になった。これで夕方~夜がうまくいっていれば5万円は余裕だったはず。湾岸行きが悔やまれる。やっぱり中で頑張らないとダメだ。

本日は26回・4万6千円、チップは回数が多く7回・920円でした。

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2007年9月18日 (火)

連休の作戦

9月は3連休が2回ある。15(土)・16(日)・17(敬老の日)と、22(土)・23(秋分の日)・24(振替休日)。このうち自分の出番は15日と22日で、いずれも土曜日、かつ3連休の初日にあたる。

15日は既にお寒い結果に終わってしまった。22日もあまり期待できないに違いない。しかし、同じような条件だとすれば、15日の教訓を22日に生かさなければ意味がない。

15日は午前中は首都高と幹線道路の渋滞がきつかった。そして午後の都心はお客さんが少なく、深夜はもっと少なかった。となると、早朝出庫で早めに帰る作戦も、或いは遅く出て明け方までやる作戦も、どちらもきつそうな気がする。要するに休めばいいんだけど、出番変更の申告が間に合わなかったので、ここは何とか頑張るしかない。

とにかく深夜を何とかしたい。深夜帯が何とかなるなら朝遅く出ても問題ない。どこでどう営業しようか。前回は銀座も六本木も空車だらけだったから、はじめから渋谷・新宿・池袋方面に絞って営業してみようか。それとも乗禁がないのを利用してあくまで銀座を徘徊してみようか。勉強の意味でいえば銀座で間違いない。銀座の並び方や、細かいポイントまで調べるつもりでやってもいい。しかし遅くまで人がいるのは渋谷・新宿のような気がする。ということは1時2時くらいまで銀座で粘り、あとは西へ流れる作戦か。

ということで、銀座を勉強できるチャンスと捉えて予定を立てようと思います。下調べもしておかねば。首都高への乗り方とか(笑)

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2007年9月16日 (日)

乗務20回目 凸凹な1日でガックリ

9/15(土)は久々の土曜日、そして3連休の初日。日中は期待できないだろうということで引き続き遅く出て遅く帰る作戦。11時に出庫してのんびり都心を目指す。今日はいつもと違う池袋。新宿に比べると地理知識が薄く(新宿もまあ薄いけど)、勉強のつもりで行ってみる。

駅近くで一度短距離のお客さんを乗せ、次はサンシャインにでも行ってみるかと走り出すと、六又交差点近くの病院の前で手が挙がる。寄せると、退院して自宅に帰る患者さんを乗せたいからちょっと待っていてくれとのこと。ドアとトランクを開けて車の後ろで待つ。近くの自宅までというパターンかなと思いきや、

 「百合ヶ丘まで行ってください。」
 「百合ヶ丘…でございますか?(さっぱりわからない)」
 「ああ、そのへんで首都高に乗って東名川崎で降りて、あとは言います。」
 「は、かしこまりました。ではこのあたりですと…東池袋から乗ってあとは首都高でよろしいでしょうか。」
 「お任せしますよ。このあたりはよくわからないから。」

まだ午前中、暇だろうと思って油断しきっていたのでびっくりした。連休で渋滞している池袋線を抜けるのに時間がかかったものの、竹橋Jctを過ぎてからは快調そのもの。大渋滞の3号上り線を横目で見ながらノンストップで東名に入る。と、3車線になって最初のカーブを曲がった瞬間に、ガチガチの大渋滞。東京料金所を通過するまで続く。川崎インターで一般道に降りてようやくスムースになる。結局1時間半近くかかって目的地に到着。1万500円になる。

いつものペースなら16時までに1万円やれればいいところを13時過ぎにはもう達成してしまった。これは楽になったなあと思いつつ帰路を考える。今来た道を戻っても、用賀で降りないと大変なことになりそうだし、246も渋滞間違いなし。ならば別の道をということで、世田谷通り方面に向かう。ところがこれが大失敗!片側1車線の道が延々と続き、しかも車が多くてしょっちゅう渋滞している。途中で逃げようにも地理がよくわからない。多摩川を渡って狛江を過ぎ、世田谷区内に入ったときにはもう14時を過ぎていた。世田谷通りも玉川通りも大渋滞ということで目黒通りを目指すものの、環八も大渋滞。もちろんお客さんの姿なんてない。やっとのことで目黒通りに入り、途中久々のお客さんを目黒駅まで乗せて、天現時橋交差点に戻ってきたのは15時。もう疲れ果ててしまった。

以前自家用車で川崎に来たときにも、幹線道路の渋滞には閉口した憶えがある。上手に抜ける方法もあるんだろうけど、まださっぱりわからない。やはり東名で来た道を引き返すのが無難だったんだろうか。

その後は六本木→表参道→西新宿とお客さんが続き、16時までの営収は1万5千円ほどに。いつもよりいいペースだけど、百合ヶ丘行きを除けばお客さんの感じも決して良くない。先が思いやられる。

新宿からは四谷をまわって六本木を目指す。国立新美術館の前を通りかかったら何やら人が大勢いるので並んでみる。前の2台はすぐ実車に。自分は10分ほど待ってお客さん、近くまで。二科展をやっているらしい。その後南麻布から自由が丘へのお客さん、目黒通りから自由通りへ、3500円ほどに。自由が丘の駅周辺の道は歩行者で溢れていて危ない。早々に離脱しようとしたらお客さん、九品仏駅まで。また逃げようとしたらお客さん、尾山台駅まで。はまってしまった…

こうなったら逆方向にということで、環八に出て中原街道で戻ることに。ここも石川台駅手前で渋滞にはまる。郊外の渋滞ほど嫌なものはない。お客さんはまず期待できないから、無駄にだらだら進むだけになってしまう。どうせここまで来たのだからと、環七を終わりまで走ってみることにし、南千束から平和島方向へ。道は空いてきたけどお客さんはなし。平和島の海岸通りとのジャンクションをぐるぐる回って遊んだりして、品川へガス補給に向かう。海岸通りはガラガラで快適。どうせお客さんもいないだろうということで2車線目を走っていたら、勝島で2回もお客さんらしき人の前を通り過ぎてしまった。うーん、集中力も落ちているのかも。

ガスを補給して再び海岸通りへ。今日も一応ビッグサイトへ行こうということで、レインボーブリッジに入る手前で寄り道をしたらお客さん、銀座まで。時間は19時前、既に中央通りは空車で渋滞している。土曜日はタクシーは少ないのかと思っていたけど、そうでもないのか。一応銀座の路地をぐるぐる回ってみるけど、空車の多さに嫌気がさし、汐留・竹芝経由でビッグサイトへ。途中四季劇場の幕間に出てきた人の群れを見かけたので、そこで休憩して終演を待とうかとも思ったけど、やっぱり1日1回はビッグサイトに行かないと落ち着かない(笑)

国際展示場駅が近付いてくると、人気が全くない。これはダメだろうなと思いつつタクシープールに入ると、顔見知りの人が何人かいる。今日は昼はそこそこだったらしいけど、もう終わってしまったのか。30分ほどしてお客さん、台場のホテルまで。戻ってみたけどもう人影はない。21時までの営収は2万3千円ほど。昼の万収の貯金はほどんどなくなってしまった…。

結局有明で2時間休憩して離脱。お台場を回ったら銀座へのお客さん。今日は土曜日で乗禁がないから、徹底的に銀座を流してみることにする。ところが本当に徹底的に流しただけで終わる(笑)。0時半頃、諦めて新橋経由六本木に移動。21時から0時までの間はお客さんはたった1回のみ、営収はやっと2万6千円に。もう完全に借金モードに入ってしまった。

六本木を流し、1時前にようやく木場へのお客さん。ところが忘れ物をしたとのことですぐに引き返す。六本木交差点周辺をぐるぐる回ってしまったせいで大幅に時間をロスしてしまい、木場に着いたのは30分後。その後近くへのお客さんを乗せ、再び銀座経由で六本木に戻るも、全く手は挙がらず。人はそれなりにいるようだけど、空車はもっと多い。

六本木~西麻布を1時間近く流してみるもののお客さんはゼロ。3時から1時間ほど横になり、ラストスパートに備える。4時過ぎ、飯田橋へのお客さん。そこからは四谷経由で西新宿へ。するとすぐにお客さん。

 「武蔵境ってわかります?」
 「はい、わかります。」
 「じゃあ方南通りから井の頭で。」
 「かしこまりました。」

井の頭通りといえば、前回六本木から武蔵境へのお客さんを乗せたとき、空いているにもかかわらず信号が多いせいでやたら時間がかかった。今回も似たようなもの。30分近くかかってしまう。6千円弱になってやっと4万円に届いたのは嬉しかったけど…

武蔵境にて、時間は5時過ぎ、帰庫は7時、営収は4万円ちょい。もう一発は狙えない。日曜の朝、都心へ向かう人がどれだけいるのかわからないけど、一応新宿へ戻ってみることにする。というか戻るしかない(笑)

一応あと2回営業して終了。20回、4万2千円という結果に。夜になってからがちょっとひどすぎた。ビッグサイトに行ってしまったというのももちろんあるけど、都心でお客さんをゲットできなかったのが痛い。一体どうすれば良かったのか?銀座・新橋・六本木がだめで新宿へ移動したけど、さっさと新宿に行けばよかったのか?わからない。同じ時間帯に出庫して7万円やってきた先輩もいた。あれだけお客さんがいなかったのに、どこでどうやれば7万円になるのか、さっぱりわからない。

本日のチップは某大企業の会長様からの180円のみ。このところチップはほとんどもらっていない。まあチップだからそれでいいんだけど、何か接客に問題があるのか?これもわからない。

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